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正常な性欲が歪められる

好きだった漫画「摩利と新吾」

赤ん坊の頃から親友だった摩利(男)と新吾(男)。
高校生になり、新吾へ気持ちが友愛だけでなく肉欲ありの恋であると自覚する摩利。
友情、恋、肉欲、愛とは何か正面からぶつかりながら成長していく少年たちの物語。

久しぶりに読んだら摩利と新吾の人間的成長がよく描けてて泣いた。
しかし全体的には汚らわしいと感じた。
作品が書かれた時代の空気(1977年〜84年)か、舞台になってる時代背景(明治末〜第二次大戦)か、摩利が男女関係なく性的接触を持つせいか、漫画という媒体そのものが悪の意図を持ってるせいか。

人類の性生活の救済書として名高い「愛のヨガ」

性の不一致に悩む夫婦はフロイトを学ぶより「愛のヨガ」に書かれてるヤリ方を実践したら良い。
離婚寸前の夫婦が救われた実例が学べる。
子供の性的発達についても書かれてる。
思春期の子供は同性に同性愛的感情を持つのは自然な成長とある。
同性との疑似恋愛を経てから異性との恋愛に成長するという。

人間は肉体だけでなく内側に微細な身体もある。
肉体と内側の性別が一致しない人間もいる。
表面の肉体だけ見て同性愛だからと全てを否定するつもりはない。

欧米のディープステイトは小児性愛を合法化する変態価値観を押し付けてくる。
日本のディープステイトは明治時代の家父長制を理想としてて子供に性知識を教えることに猛反対してた。
欧米も日本も支配的立場にいる方々が夫婦生活や性的欲求に満足できてるとは思えない。
マトモに夫婦生活に満足してる人のほうが人間としてレベルが高そうなので、そういう方が指導的立場にあってほしい。

BL漫画の元祖と言われてる「風と木の詩」(1976年〜1984年)
心理学者の河合隼雄先生が少女の心理を描いた名作とか絶賛してたが私は好きではない。
悪魔的シンボルは発見できたけど。
二次元の美少年は好き。
BLに対しては肛門は○ンコを入れる場所でなく○ンコを出す場所だよというツッコミしかない。
心理学の知識などで防衛しながらでないと悪魔的意図のあるモノに接するのは危険そう。

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愛の言葉「愛しています」壁紙カレンダーあります。


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