SDGsは流行りのファッション感覚?
「自然と命を大切に」をモットーに長年活動している団体の方が、近年の行政や企業のSDGsへの飛びつき方に違和感を持たれていました。
私も同じように思う。
有機野菜とオーガニック野菜と無農薬野菜の違いを知らずにオーガニックは先端でおしゃれ!って言ってるような感覚というか。
持続可能な開発目標(SDGs)は2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
(外務省HPより抜粋)
国連主導ってところから怪しさ満載に思えてならない。
環境問題は昔から手を変え、品を変え様々な脅しのネタに使われています。
酸性雨とかフロンガスとかダイオキシンとかありましたね。
SGDsはスローガンが良さそうに感じるものばかりなのがウケるんでしょう。
持続可能な世界のために!って言うのは気持ちいいだろうし。
企業や自治体のイメージアップにはもってこい!
世界なんてどうでもいいからウチの売上アップのためには何でも使うぜ!みたいな企業はどのくらいあるのだろう。
本気で持続可能な開発を目指すんだったら、自治体なら小学校の給食を全部地元産の有機食品にするとか、企業なら奴隷労働で作られている物を使わないとか、非正規社員を使わないとか…
国なら行政文書を隠蔽・改竄なんてしてたら持続可能どころじゃない。
スローガンを掲げてアピールするより実際にできることはありそうに思うんだけど。
臭いものに蓋をしたままで見た目だけ美しく取り繕うのは病気ではなかろうか。
きれいなスローガンについて行ったらとんでもない事態になってた!ということも起こりうる。
善や美を装って情動に訴えかけるのは悪の常套手段。
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持続可能な開発目標に興味ないけど、世界は人間様だけのものじゃない。
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