見出し画像

シェディングどこいった?

1ヶ月ぶりに都市部に行ってきた。
先月は気温の高さも相まっていろんなニオイが刺激的だった。
まだまだ暑い今の空気具合に戦々恐々としてたら、シェディング臭を全く感じなかった。
乳児連れの女性から低刺激洗剤臭を感じたり、病人の近くでよからぬモノを感じて鼻水が垂れたり、ワクチン禍前のような感じ。
ついに嗅覚がイカれたか?シェディング臭に反応できない体になったのか?と妄想かけめぐる。

公共交通機関を待つ場に車椅子の人間とそのお世話の人間がいた。
最近、重病をして車椅子に乗ってるらしいと会話内容から推測できた。
お世話の人間はずっとタバコを吸ってた。
車椅子の人間にタバコが当たらないか見ててヒヤヒヤした。
こちらに副流煙も飛んでくる。
吸い殻を自然の水場に投げ捨てるという派手なパフォーマンスまであった。
この人間は病人の世話をする善なのか、副流煙を撒き散らしポイ捨てする悪なのか、タバコの温度は700度と知らないバカなのか。

私は善にも悪にも相応のカルマが返ることを望んでいる。
不当な攻撃が正当にお返しされることも望んでいる。
「母なる神様、私に対する不当な攻撃に正当な裁きが下りきちんとカルマが返りますように」とお願いしてガヤトリーマントラ3唱、オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒと祈る。
副流煙が不当な攻撃に該当するならきちんとお返しされるはず。
自分の被害妄想なら何も起こらないはず。
善、悪、バカ、不当、正当などの判断はすべて神様におまかせ。

今は人体に有害でない素材を使ってモノ作りをしている。
昔は有機溶剤や化学物質を使った造形をしてた頃もある。
Gボンドを月にキロ単位で消費してた。
空気は汚すし、作品はクサイし、汚染と悪を撒き散らしてた。
人体にも有害なので造形仲間には化学物質アレルギーになった人間もいた。
レンジを扱うハンドメイド作家がレジンアレルギーになるのもよくある話。
有害だとわかってて油断して自分に被害が出るのは自分がバカなだけ。
私は化学物質アレルギーにはならなかったけど、体に相当ダメージを与えたのでシェディングと言われる何かの物質の被害にあっても当然かも。
自分が撒き散らした化学物質と悪臭のカルマが精算されてシェディングを感じなくなった?とか妄想したり。
宇宙の法則とは自分の行為が自分に返ってくるだけ。

今の社会のキレイな空気が吸えないような状態は一人一人の小さな悪とバカの集大成だろう。
巨悪を実行する支配層が悪なのは当然だけど、悪に疑問を抱かないバカな一般人も悪の一部。
自分の悪とバカを考えたらガヤトリーマントラの謝罪の祈りが与えられてるのは僥倖。

謝罪で済む問題じゃないだろ!と地球や自然から怒られるかもだけど。

**
無の面白アイテムあります。

商品一覧はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?