悪とは自分にとって都合が悪いモノ
ジャーナリストの上杉隆氏は右からも左からも嫌われてるとのこと。
氏の功績は多岐にわたります。
2011年に福島第一原発のメルトダウンに関する情報を発信し続け、「デマ野郎」認定されたのはすごかった。
メルトダウンに関する情報が真実であると証明され名誉回復したのが2016年。
5年もかかってる。
先日、上杉氏が何かの役員を辞任したとの報告がありました。
日本のどこにでもある不義・不正を見てみぬふりが出来なかったというエピソードがさすが。
どこでもやってることじゃないか！な悪事を追求したら嫌われるのも当然だろうな。
どこでもやってる悪事に加担してる側と追求してる側だったら加担してる側が悪なのは自明の理なのに、ムラ社会や同調圧力といったもので追求する側が悪者扱いされるのもよくある話。
ジャーナリストって権力の腐敗を監視するシステムのはずなのに、一緒になって悪をなしてるモノが多勢なところがスゴイ。
一般民を洗脳するのに使い勝手がいいんでしょう。
私は何の権力もないし、どこにも属してないので追求されるような社会的悪には関わってない…かな。
後ろ暗い何かを持ってたら、上杉隆はけしからん！デマ野郎！と保身から糾弾する側になってそう。
権力者の犯罪って多すぎて列挙に悩む。
森友学園・加計学園・桜を見る会…
愛媛県選挙区で参議院選に立候補している自民現職・山本順三氏と加計学園の関係ってどうなの？
市民の質問から逃げたよね？
何も悪いことをしてないんだったら堂々と情報公開したらいいのに。
何度も紹介している↓の記事から金言を引用します。
選挙というものは、ゴミの中から比較的マシで再利用可能なゴミを選ぶ作業だということを理解しておきましょう。
アメリカが出資してウクライナに作られた生物兵器研究所と加計学園も繋がってくる？
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