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杏仁を試してみる

ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効がある

アミグダリンを多く含む種子を試してみようと考えてました。
梅干しと種の中の仁は毎日いただいてるけど、他のも食してみたい。

種を割って出てくるアーモンドのような物体は「仁」と呼ばれます。
杏の仁がアミグダリンが多いみたい。
杏の仁、すなわち杏仁です。
杏仁豆腐でおなじみのアレ。
と言っても、杏仁を見たこと無い。

中国食品を取り扱う通販ショップで購入してみました。

杏仁には北杏仁(苦杏仁)と南杏仁(甜杏仁)の2種類があるとのこと。
名前の通り苦杏仁は苦く、甜杏仁は甘い。
シアン化合物のアミグダリンが多く含まれている苦杏仁は漢方のように薬としては使えるけど、食品としては使用できないそうな。

甘い甜杏仁を粉にしたものは製菓材料として販売されてます。
ただ潰して粉にしたモノかと思いきや、脂肪分が除去されててデンプンが追加されてたり。
種子類の魅力は脂肪分にあると感じてるので丸ごと食べられるのがいい!

自己責任の人体実験で杏仁を丸ごと食べてみます。
原材料が杏仁だけだと脂質が55.2gもありますよ。

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そのまま食べてみると…美味しい!
脂肪分が多いのでナッツを食べてる感触。
味は苦いのに杏仁豆腐の甘い香りがする。

杏仁豆腐は杏仁を使わずにアーモンドエッセンスで香りをつけてるものが多いそうです。
アーモンドの甘い香りといえば、青酸カリですね。
アミグダリン=シアン化合物=ベンズアルデヒド+青酸
農林水産省が注意喚起してます。(令和3年1月15日更新)

毎日ちょっとずつ食べてみたら何が起こるのか?

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1/26追記:2週間試した体感

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