ペンは剣より強く、カネはペンより強い
人間には武力派・知力派・財力派・奴隷の4つの階級があり、武力派・知力派・財力派の3つが順番に支配層に立ち社会が動いてきた。
というのがP・Rサーカー氏によって提唱された社会サイクル論。
奴隷が支配階級になったことは無い。
1754年から2012年が財力派が支配した時代と言われている。
時代の変わり目は奴隷も他もワチャワチャするカオスになるとのこと。
2012年から2020年までがカオス時期だった模様。…まだ続いてる気もするけど。
世界で一番偉いのはカネ!という思想はまだまだ根強い。
世界的な銀行家ロスチャイルド一族の初代は1774年生まれ。
カネの時代が始まった1754年の10歳時に家業の両替商の手伝いを始めている。
銀行家が支配するカネの時代のために知力派の教会を破壊する1789年のフランス革命が起こされたというこちらの記事が面白い。
社会サイクル論についてはこちらの動画で詳しく学べる。
ペンは剣より強く、カネはペンより強く、剣はカネより強いとジャンケンのようになってる等、わかりやすく解説してくれてる。
2024年現在はまだまだカネが強いなあと感じる。
コロナ前はワクチンシェディングとは生ワクチン接種者から生ウイルスが排出される現象を指してた。
生ウイルスを使ってない新型コロナワクチン接種者の周囲で体調不良が起こるとの報告がされた。
何が起こっているんだ?と追求するのが知的な態度だと思う。
シェディングは非科学!反ワクは悪!という専門家が多勢を占める現実には「製薬会社からどれだけ流れてるんだろ」と考えるのがカネの時代にふさわしい考え方だと思う。
財力に迎合してカネの奴隷になるのはカネの時代の奴隷にふさわしい態度とも言える。
こちらは2021年の「ウイルスを流出させてワクチンで儲けるというマッチポンプ」という記事。
銀行家の力の源である「通貨発行権」を理解するとカネの時代の影響力が弱まるのかなあ。
本当なら国が持ってるはずの「通貨発行権」を何故か民間の銀行が持ってる。
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カネも人も招く欲張りな招き猫あります。
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