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これがホントの放射脳!とネタに出来る日を夢見てた

東京電力管轄のフクシマで原発事故が起こったのはもう13年も前の話。
当時、原発が事故って電気が足りないという理由で関東圏では強制的な停電が実施されてた。
関東で電気が足りないのなら別のエリアから送電するわ!という美談のような全国民協力体制の混乱が起きていた。
私は四国にいた。
東日本と西日本では電気のヘルツ数が違うために西日本から関東へは送電できないとのことだった。
四国電力が発電してる四国では電気が足りないこともなく通常通りに電気が使える日々だった。
しかし、何故か自主的に節電してる施設が多く夜空の暗さが際立っていた。
普段から節電できるんならしようぜ!と思ったものだ。

地球上にはチェルノブイリ先輩がいたにも関わらず、放射能への対応はグダグダだった。
政府はただちに影響がありません!と言う。
放射能の危険を口にする人間には「放射脳」というレッテルが貼られてた。
放射性物質は甲状腺だけでなく脳や神経系にも悪さをするというデータはあった。
何年か経った後に放射性物質が原因と思われる脳の不具合を訴える人が出てきた時に使う言葉が「放射脳」だなと思った。

2014年現在、だいたいの不調はコロナワクチンのせいにされてるので「放射脳」は使いどころが無いね!

コロナワクチンさんは威力が凄まじい。
脳へのダメージはプリオン病の危険が言われてた。

プリオンとは脳に自然に存在するタンパク質。
誤って折りたたまれると病原性になり、溜まっていくと不具合を起こすとのこと。
体内でタンパク質を作る時に正常に作れないように邪魔する物質が溢れてるのが現代社会ということでしょうか。

アルツハイマー病もパーキンソン病も自閉症もプリオン病かもしれないというこちらの記事が面白い。

病気はたくさんあるけれどパターンで数種に分類できるのではないかという意見に賛成。
病気の種類が無駄に多いと薬の売上が伸びそうですね。

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