【前編】海外の4か国で合わせて10年以上!それぞれの国で得られた経験とは?
Hello! Selan広報のMisakiです!
大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨
お迎えシスターで、実際に働く先生それぞれの、バイリンガルストーリーを、引き続きご紹介していきます。
今回は、パナマ・チリ・ベルギー・メキシコに滞在経験がある、”Tohko先生”です!😆
前編では、まずは海外での経験を、お伺いします!
1)海外経験・バックグラウンド
パナマに3年半、チリに2年半、ベルギーに4年、メキシコに3年で、合計約13年、海外に住んでいました。高校からは日本に住んでいて、日本の大学に通っています。幼稚園以外は、ずっとインターナショナルスクールに通っていました。
2)滞在していた国々で印象に残っていることは?
<パナマ>
パナマの「パナマシティ」に住んでいて、”El Valle”というところに、よく旅行に行っていました。そこには野生の動物がたくさんいて、歩いていたらナマケモノや野生のワニがいたり、宿にはイグアナもいたりして、とても楽しかったのを覚えています!
また、サンブラス諸島に行った時は、水・電気・食べ物がとても貴重であり、タイムトリップをしたような気分でした。そこでの食べ物は本当に美味しく、海を眺めながらゆったりできて、とても素敵な場所でした!
<チリ>
チリに住んでいたのは短いですが、首都である「サンティアゴ」に住んでいました。週末には、ショッピングモールで友達とアイススケートをよくしていて、毎週のように行っていた時もありました!また、週末には海岸の近くへ行き、ウニをたくさん食べたりしていました!
<ベルギー>
ベルギーの「クリスマスマーケット」が、一番印象的です。クリスマスマーケットで、シャンピニョンを食べたのを覚えていて、親はホットワインを可愛いマグカップ付きで飲んでいました。今でも、そのマグカップを使うと、ベルギーのクリスマスマーケットを思い出します。ベルギーでは、車で周りの国へすぐに行きやすいので、ヨーロッパのクリスマスマーケット巡りなどをしていました。
<メキシコ>
メキシコは少し危なかったため、ドライバーさんがついていました。ドライバーさんは現地のメキシコ人の方であり、あまりスペイン語を話せない母と私にとても優しく、フレンドリーに接してくれました。また、お家にお招きいただき、彼のchile rellenoをいただいたのですが、涙が出るほどの辛さであったことを、よく覚えています!!😂
3)現地で取り組んでいたこと
チリでは、”Make a Wish”という団体に入っていました。難病と闘っているこどもたちを援助するボランティア団体です。ベイクセールなどでお金を集め、こどもたちにお誕生日会などを開催する、お手伝いをしていました。
また、メキシコの学校では、課外活動がたくさんあり、バスケットボール・バレーボール・サッカー・バドミントンなど、様々なスポーツをしていました!
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次回の後編では、英語をどのように習得したか、英語力の維持方法、海外生活で苦労したこと・乗り越えたこと、価値観の変化、などについてご紹介します!
お楽しみに!⭐️
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