【前編】気付きや面白いエピソードが盛り沢山!アメリカで感じたこととは?
Hello! Selan広報のYukiです!
大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨
お迎えシスターで、実際に働く先生それぞれの、バイリンガルストーリーを、引き続きご紹介していきます。
今回は、アメリカでの滞在経験がある、”Takehiro先生”です!前編では、まずは海外での経験を、お伺いします!
目次:
1)海外経験・バックグラウンド
2)滞在していた国で印象に残っているエピソード
3)現地で取り組んでいたこと
4)海外にいた時に印象に残っている学校の授業やアクティビティー
1)海外経験・バックグラウンド
アメリカのピッツバーグ州とコネチカット州に1~3歳と5歳~7歳の計5年間住んでいました!現地校に通っており、高校生の時にはアメリカのハーバード大学に短期留学しました!7歳の時に帰国して以来、小・中・高・大とずっと日本に住んでいます。しかし、海外への憧れは強かったため、国際交流できる機会を探しては積極的に参加してきました!
2)滞在していた国で印象に残っているエピソード
イエローストーン国立公園に家族旅行をした際に、渋滞に巻き込まれ、その渋滞の原因が道路を横断しているバイソンの群れであったことは幼心に衝撃を受けました。また、アメリカの現地校で親友に"By the way, is your dad a samurai ?"(「そういえば、あなたのお父さんはサムライなの?」)と真剣に聞かれたことも、印象に残っているエピソードのひとつです!
3)現地で取り組んでいたこと
とにかく友達と一緒に遊ぶのが好きだったので、サッカーやバスケットボール、野球など誘われたらルールも知らずに何でもやっていました!中でも野球は特に楽しく、夏にはキャンプに参加し、元メジャーリーガーの選手に教えて頂いたこともありました!
4)海外にいた時に印象に残っている学校の授業やアクティビティー
当時は当たり前だと思っていたのですが、授業中は机に向かうことなく、先生も生徒も一緒に教室のカーペットの上で円になって自由に座り、全員で一つのテーマについて話し合うという形式の授業を5~7歳の時からしていたことは、今振り返ってみると、とても印象的だと思います。また、体育祭の競技の一つに担任の先生にどれだけ早くトイレットペーパー1ロールを巻けるのかといったものがあり、その競技もとても印象に残っています!
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次回の後編では、Takehiro先生が英語をどのように習得したか、英語力の維持方法、海外生活で苦労したこと・乗り越えたこと、価値観の変化、などについてご紹介します!
お楽しみに!⭐️