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【パパインタビュー #4】複業研究家のパパが考える、子供が意志決定できる関わり方とは?
お迎えシスターでは5月1日より、Onlineプランがスタートしました!そこで、Onlineレッスンを受けて頂いたお客様に、お話を伺わせていただきました!
第四回目は、複業研究家としてご活躍されるお父様に、お話をお伺いしました。
小学六年生のお兄さん、小学三年生の弟さん、そして4歳の妹さんの5人家族でいらっしゃいます!Onlineレッスンは、お兄さんと弟さんがご利用くださいました。
それでは、早速、お話を伺っていきます!
Q. お子様はこれまでに英語学習のご経験はありますか?
長男は以前まで、オンラインで英語レッスンを受けていました。
ただしばらく受けておらず、今回は五ヶ月ぶりの英語でした。
そうだったのですね!確かにお兄さんが英語での会話中、「英語久しぶりすぎて、頭使う〜」とおっしゃっていました(笑)久しぶりの中、英語でのアウトプットをとてもよく頑張ってくれていました!
Q. 3人のお子様がいらっしゃる中、在宅勤務をされながらどのように休校・休園中の学びをサポートされていますか?
例えば午前中は近所の公園で遊んで、終わった後は勉強時間にするなど時間を決めて取り組んでいます。
学校は公立なのでオンライン授業にしてくれるわけでもなく、自学自習スタイルですね。放っておくと勉強しない一方、勉強の無理強いはしたくない。でも最低限はしたほうがいいと思っています。
僕と妻が常に監視しているというよりは、ちょくちょく様子をみています。ちょっと油断すると兄弟二人でじゃれあい始めるので、勉強してるー?など声かけをしていますね。
Q. 弟さんはレッスンの最後に、世界で活躍するサッカー選手になる!そのために英語を頑張る、とお話ししてくださいました。小学3年生でありながら、とても意思がしっかりされていると感じましたが、西村さんはどのような関わり方をされているのでしょうか。
子供に何かを無理強いせず、意思を尊重するようにはしています。
というのも2つ理由があって、まず僕自身が自由奔放にやりたいことをやらせてもらい、勉強しなさいとも一度も言われたことがなかったという体験があります。
もう一つは、長男が今卓球を習っているのですが、元々はサッカーを習っていたんですね。それは僕自身が小中高とサッカーをやっていたので、子供にもやらせたんですね。
結果、本人もやらされ意識もあって気持ちが入らなかったのか、全然上達もせず、上手くなので周りのチームメイトからもいじめられ、ますます嫌いになってしまいました。最終的に本人が辞めたいと言ってくれたので、辞めました。
その後自分で卓球に巡り合って、今は夢中になって取り組んでいます。
次男に関しては、長男がサッカーをやっているのをみて、自分からやりたい!といって始めました。そのため長男と比べて上達も早いし、活躍できているんですよね。
それってやっぱり、自分がやりたいって心から思っているから上達するし、上達するから楽しくなるという、すごく良いサイクルに入っているな、と感じます。
Q. なるほど!自分からやりたいと思う気持ちは大切ですね。お子様達が上手くやりたいこと、興味関心が湧くことに巡り合えるよう、どのような環境設定をされているのでしょうか?
何かをやらせるというよりは、いろんな場所に連れていったり、いろんな体験をさせてあげるなど機会は提供し、何を習い事にするなどは本人達の意思を確認するようにしています。
もし本人がやりたくないと言ったら、わかったと伝えますし、一回始めたもののやっぱり辞めたいと言う時は、一回は自分で決めたんだから続けなよ、と言いますが、どうしても辞めたい、と2回以上言ったら受け入れています。
この度は、貴重なお話を伺わせていただき、ありがとうございました!
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8月いっぱいまで、4回の【短期プラン】も受け付けています!
それでは、次回のインタビューもお楽しみに!