Polca(ポルカ)終了の背景にあるのは「お金ない人とお金ない人の流通」にあったのかなとおもうのだ
本年度10月で、Polca(ポルカ)終わっちゃうらしい。応援っていうよりは、相互扶助的なお金の流通として、けっこう活躍してた印象あるのだけれども、ちと寂しいなという気持ちと、終わってしまう背景と目指したい未来を、なんとなく考察してみた。
①まずポルカとは
それなんやねんていう人いるかもなので軽く。
無審査・未達成OK・少額・手数料無料(最近まで)・救済したりされたり・お手軽・・・そんなイメージのクラウドファンディング。
が、今年の10月末で終了になるらしい。もともと手数料無料だったのだけれども、採算も考えて手数料10%に。で、利用者も減ったのかな。。。終了という流れになったクラウドファンディング。自身も募集はしたことないけど100円〜500円くらいを数回は支援した記憶があるな。やっぱりや応援じゃなくて、救済と身内遊び感だったな。
運営元の経営判断。。選択と集中ということで、今回サービス終了なわけだけれども、下記に個人的な意見と書いてみます。
②お金ない人とお金ない人の通貨の流通感あった
無審査・未達成OK・少額・手数料無料(最近まで)・救済したりされたり・お手軽・・・そんな感じのクラウドファンディング。
だったので、キャンプファイヤ≒応援、ポルカ≒救済。みたいな感じあったなと。差別化ってことで、意としてる部分はもちろんあろうものの、「お金ない人とお金ない人のお金の流通」が出来上がっていたような気がします。
で、手数料10%にしたから利用者へるのは、んまぁいたしかたなしだよね。
②救済型クラファンには、エンジェル投資家とかインフルエンサーがいないイメージ
クラファンって色々ある。キャンプファイヤとか、レディフォーさんとか、Makuakeさんとかいろいろあるけど、「応援型」とか「参加型」とか「買物型」とか「投資型」てなイメージがあって、
ポルカは「救済型」ってなイメージがやっぱり強かった。
応援とか、参加とか、買物とか、投資には、家入さんあたりを代表するインフルエンサーさんによるリツイートとかエンジェル投資家さんによる投資ってのがあるから、内容がよければ、熱量が高ければ、リターン感じれれば、けっこうお金集まりやすい印象もある。
「救済」には、そういうノリが少ないというか、あんまりなかったんじゃないのかなと思う。
③2000兆円を狙うの視点を取り込むことが、ほんとの救済とか応援になるとは思うのだよね
「お金を貯める人」の反対語は「お金を使える人」だと思う。2者ともよく「お金持ち」って一括りにされがちなんだけどねw
お金を使う人は、おおむねアンテナ立ってるので、facebookも、Twitterも、クラファンも、やってる可能性、高いと思うのだ。家入さんもキンコン西野さんもホリエモンさんもみんなこっちの方々だよね。
いっぽう、どこにあるねんって、いいたくなる日本の総貯金2000兆円。を抱え込んでる人たちは、どっちかっていうと、「お金を貯める人」よりなのかなと、、そして、「お金を貯める人」は、facebookも、Twitterも、クラファンも、やってる可能性、低いと思うのだ。このnoteも見てる可能性、低いよなwww。
ただいま商店街(株)は、「世代・地域・仕事のHUB(ハブ)であり続ける」というvalue(提供価値)を掲げてるのだけれども、日本の貯金総額2000兆円をちゃんと狙うという戦略が、生きやすさに繋がるはずだって思ってるからなのだよね。
いぜん、コミュニティについてnoteかいた。
①固定費を下げる
②ちゃんと円を稼ぐ
どっちも大事だよなという話
①はお金ない人とお金ない人のshare(シェア)で、
②はお金ない人とお金ある人のHUB(ハブ)で、
目指したいなと思ってる。じぶんはシェアとハブはけっこうちゃんと意味を使い分けている。
以上。ちょっと脱線してしまったのだけれども、ポルカが終了になってしまった原因は、2000兆円が置き去りになってしまった可能性あるよなという話。じぶんは2000兆円とのHUB(ハブ)をめざして、生きやすさが作りたいと思ってるという話
目指したいのは、「お金ある人」と「お金ないけど挑戦したい人」の流通だよねという話。ポルカおつかれさまでした。
【まとめ】
ポ・・・ぽくらは
ル・・・ルビーも
カ・・・金もない
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