歴史は繰り返す

※先に。以前の記事ですが、中の人がバレそうな部分からは有料へと変更させていただきました。(その為、別に有料だが有益な話ではないと思います。ご了承ください。)
中の人がバレない、関係ない話であれば最後まで読める文書もあります。UPして数日は無料開放という形で今後は書いていきます。

会社で以前こういった経緯があったから、その対策としてこうする。
みたいなことが決まっていくと思うのですが、徐々に薄れていき、また同じ失敗を繰り返す。ということも良くあることかと思います。

昔言われたことだから。
とは言ってもそこまでしなくても大丈夫だろう。
この人の内容は聞き入れたくないな…

など様々な要因があると思います。
結局は自分自身で痛い目を見ないと歴史は繰り返すものだと思います。
事前の対策はしなくても、今まで大丈夫だったから「大丈夫だろう」の気持ちだけで進めてしまうことで、同じような過ちが起こるという訳です。
事前対応がおろそかになっていくんですね。

価値観や世界観の違う人たちに寛容であること。
大雑把に大胆に生きていけば他人のことは気にならなくなる。
ただし寛容と甘えは違う。

が今のモットーでもあるので、事前に大丈夫か確認しても相手が問題ないと言えば、それに従って動いています。何かあってもその人の責任ですから。

会社としては痛手になることもあるかと思いますが、結局はこのような思いから注意もしなくなっていくんだなと実感しております。
何か事件が無い限りは、このままなんだろうなと。
だから失敗は繰り返されるんだなと身を見って体験中であります。

こう考えますと、”会社への愛”も人それぞれですね。
何か問題が生じれば、個人より会社としての信頼を落とすことにもなりえることもあるのに、本人はそんなことは気にしていないのか、そこまで考えが及んでいないのか。
なんとなく自分は愛社精神が強い人間なんだなとも思いました。

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