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「表参道クラフト」でクラフトビールデビューしませんか?

この度「表参道クラフト」のnoteを開設する運びとなりました。
広報担当が勝手に作りました。

表参道クラフトは、株式会社7&COLORS代表の鈴木七緒氏によって開発、販売されており、2024年2月の販売開始より多くの方々にご愛飲いただいております。

販売当初はIPA、ペールエール、ホワイトエールの3種類でしたが、現在はゆずを合わせた4種類を展開しております。


クラフトビールとは?

クラフトビールとは、小規模で独立した醸造所が手作りで作るビールのことです。
一般的なビールとは異なり、独自の製法や厳選された原材料を使用して、個性的な味わいと多様なスタイルが特徴です。

大手メーカーの大量生産品と比べて、地元の文化や職人のこだわりが反映されることが多く、地域密着型の魅力があります。

クラフトビールは品質や味わいの豊かさを求める人々に支持され、ビールの新たな楽しみ方として人気を集めています。

表参道クラフトとは?

コンセプトは「ご縁を結び、日本を元気にするビール」

表参道クラフトを通じて、人と人とのご縁や新しい体験を生み出すきっかけを作りたいという想いから製造・販売を開始いたしました。

オーナーが経営する小売店の「organic life & eye style RiboN」を構える表参道地域を盛り上げたい想いも込めて、クラフトビールの名称を「表参道クラフト」と名付けています。

2024年2月に販売が開始され、同年7月に新フレーバーのゆずの販売が開始しました。

クラフトビールの様々な種類の中で、今はIPA、ペールエール、ホワイトエール、ゆずの4種類を展開しております。(2024年10月時点)

今後も種類は増えていく予定ですので、ご愛飲いただいている方々やファンの方々のお声も集めてどんどん実現できればと考えております。

ご購入はECサイトの他、organic life & eye style RiboNの店頭でも可能です。

クラフトビール市場は拡大している

ここ10年でクラフトビール市場は大幅に拡大しています。
特にアメリカやヨーロッパでの成長が著しく、地域ごとに多様な醸造所が増加しました。

消費者の間で品質や独自性、ローカル志向が高まり、大手ビールに対するオルタナティブとしてクラフトビールが支持されています。

一方で、日本でも2014年の酒税法改正以降、小規模醸造所の参入が増え、クラフトビール市場は活性化。
観光地や都市部でも地元のクラフトビールが注目され、特に若年層に人気です。

市場全体は持続的に成長しており、サステナビリティや健康志向といった新たなトレンドが今後も市場拡大を後押しすると予測されています。

日本を元気にするビールと銘打っている以上、こうした市場の拡大やSNSを通じた若者への浸透は、活性化の大きな要因の一つになってくると考えられます。

表参道クラフトも、20代30代の若者にこそ特にぜひ飲んでいただきたいと考えております。

種類が多い!どれから選べばいいの?

クラフトビールを飲んでみたい!と思って調べてみると、あまりの種類の多さに何を選んだらいいのかという現象に陥ってしまうことでしょう。

クラフトビールには、エール系、ラガー系、ベルギー系、サワービール、フレーバービールなど、多様なスタイルがあり、それぞれが異なる味わいや風味を持っています。
それぞれの醸造所も常に新しいスタイルを試みているため、その種類は増え続けています。

表参道クラフトはIPAやペールエールといったこれぞクラフトビールの王道といった種類と、ビールが少し苦手な人もとても飲みやすいホワイトエールやゆずを用意しています。

ご自身の好みに合わせて、まずクラフトビールの入り口としても非常にシンプルなラインナップとなっていると思います。

表参道クラフト4種類

かくいう広報担当の私も、それまでクラフトビールはあまり飲んだことがなかったのですが表参道クラフトを広報するならまず味わおうと飲み始めて、クラフトビールの世界に興味を持ち始めました。

市販の大量生産されているビールとはまた一味違った味わい、そして製造者の想いが込められているのが、クラフトビールの好きなところの一つでもあります。

ぜひ一度、まずはご自身のちょっぴり豪華なご褒美として、クラフトビールの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

クラフトビールを通して人と人とをつなぐ

表参道クラフトのnoteなのでどうしても表参道クラフトを推すわけですが、クラフトビールはどれも非常に味わい深くて美味しいです。
そして、飲む場には人が集まるので新たに人のつながりが生まれることもあります。

そんな中で表参道クラフトは、表参道クラフトを中心とした大きなイベントを定期的に開催しています。

毎回100人を超える大盛況となっているイベントです。
今後は2024年12月と、2025年2月にも予定をしています。

まずは表参道クラフトを使ったイベントを通して人と人とをつなぐ、ご縁を結ぶことを実践しています。

ゆくゆくはより大きな飲食イベントへの出展や、他の醸造所ともコラボしてクラフトビールイベントを開催できるようにと考えています。

「ご縁を結び、日本を元気にするビール」

コンセプトに見合ったクラフトビールとなるように、今後とも表参道クラフトを発信していきたいと思います。

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