ずっと此処で生きてる気がするから
18歳の頃、ラジオのネタコーナーに投稿するしかしてなかった時があった。
毎日毎日ネタ投稿してバイトして、夜中はラジオ聞いて
そんな毎日だった。
ラジオのリスナーと出会い、色んな話をしたりすることもあった。
お笑いの話やラジオの話、時には自分の生い立ちや学校の話など学校にほとんど行ってない自分はそれが楽しくて堪らなかった。
ラジオが好きになったきっかけは伊集院光だった。
初めて聞いた回の話で競馬場に売ってるもつ煮込みの匂いの例えでも『いい意味で足の裏みたいな匂い』と言っていてそんなの絶対好きになってしまうだろ。最高の例え
あの時ラジオを聞いて実際会っていた人はみんな色んな事をしている。
テレビ番組を作ったり、作家したり、芸人になったり、Twitterの裏アカで今のラジオリスナーの悪口を言うようになったりした(おい!聞いて( -_・)?のかくそメガネ!)
10年で色んな事があったけど、思い出すと鮮明で色褪せてなくてホッとする。会えなくなったり、会わなくなったりするけどみんな元気なら本当にそれでいいよ。
次会う時は、大人らしく天気の話とかしたいね。
天気の話出来たら大人でしょ。