障害年金受給決定
審査の結果
前回までの記事
先日、日本年金機構から郵便物が届きました。
結果は障害厚生年金3級の認定でした。
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診断書は2級相当の診断書で、
一般企業障害者雇用・週5日
会社内配慮ありでしたが、就労が5日と勤続年数が10年が少しマイナス
要因だったのかなと思います。
うつ病込みで総合的に判断したようで、初回裁定次回更新が4年後となってました。薬物療法がうつ病メインの治療で、発達障害の特性は改善見込めないと診断書にある。特性でうつ病が酷くなっており、日常生活や仕事などに支障が出て会社を欠勤したりという内容を申立書に記載し、診断書は主に日常生活困難さを先生に記載して貰ったので、恐らく審査側はすぐに改善する見込みがないと判断して、更新4年と出したのではないかと思いました。
額改定請求は1年後に権利発生しますが、就労してると難しいだろうと社労士さんの見立てでした。
4年間は年金の受給は確定しました。本当こんなのでも通るのかと不安がたまりませんでしたが、精神科の先生や社労士さんのお力添えもあり何とか受給にこぎつけました。
一応、審査の根拠の中身は知りたいとは思ったので保険者(厚生労働省)へ
情報開示請求して認定調書を手に入れたいと思います。