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おめでとう!村上宗隆選手!シーズン56本塁打達成! 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(243)プロ野球シーズン本塁打数編2022年終了時点⚾

【星座と血液型の0243】

2022年ペナントレースが、10/3(月)に終了しました。
ちょうど村上宗隆選手が56号ホームランを放ち、
シーズン日本人最高記録を更新しましたので、緊急集計しました。


ソースは、あちこちのweb情報から、
「2022年度ペナントレース終了時点のシーズン本塁打ランキング」🥎
を参考にさせていただきました。


『相変わらず、
 本塁打ランキングは、O型が優勢でした! 
 今後も伸びが期待される村上宗隆選手も
 O型でした~!の巻』🏆


まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬


(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。

「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため

すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。

なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。

そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。

さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。

しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。


「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。

特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。

まえおきは以上。


個人的に23500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球選手シーズン最多ホームラン数ベスト59』⚾
を集めてみました。

※シーズン39本塁打以上
※39本塁打以上を複数回記録した選手も一人として換算



これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、

(236)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
    占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
   通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
    星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢

という結果が出ています。


これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。

集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?

まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。


≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
 ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫



『プロ野球選手シーズン最多ホームラン数
 ベスト59 振り分け』⚾


2021年10月3日現在

※血液型が分からなかった場合は不明としています
※★印は現役
※50音順に並べ替えしていません


(敬称略)

【牡羊座】 7名
A型:江藤智
O型:秋山幸二・金本知憲
B型:多村仁
AB型:丸佳浩★
不明:J.ズレータ・M.ディアズ

【牡牛座】 7名
A型:ブーマー.W
O型:王貞治
B型:掛布雅之
不明:R.ブライアント・C.ブラゼル・O.デストラーデ・
   S.マクレーン

【双子座】 3名
A型:宇野勝
O型:松井秀喜
不明:R.ペタジーニ

【蟹座】 6名
A型:岡本和真★
B型:野村克也
不明:W.バレンティン・D.ロバーツ・H.ブリーデン・ランス

【獅子座】 6名
O型:T.ローズ・中村剛也★・中村紀洋・藤村富美男
B型:李承燁
不明:T.ウッズ

【乙女座】 3名
O型:別当薫
不明:西沢道夫・B.レアード★

【天秤座】 5名
A型:A.ラミレス・田淵幸一
AB型:小久保裕紀
不明:D.デービス・A.リグス

【蠍座】 5名
A型:山﨑武司
B型:山本浩二
不明:L.パリッシュ・T.ブランコ・G.ラロッカ

【射手座】 7名
A型:小鶴誠・山川穂高★・筒香嘉智
O型:落合博満・レオン.リー・土井正博
AB型:坂本勇人

【山羊座】 8名
B型:松中信彦
AB型:村田修一
不明:A.カブレラ・C.マニエル・T.ソレイタ・F.セギノール・
   G.マーチン・A.ギャレット

【水瓶座】 3名
O型:村上宗隆★・岩村明憲
B型:新井貴浩

【魚座】 9名
A型:R.バース・阿部慎之助
O型:大杉勝男
B型:門田博光・長池徳二・長嶋茂雄
不明:ソト・G.アルトマン・岩本義行


69名中、≪魚座≫が9名! ≪山羊座≫が8名!

≪双子座≫、≪乙女座≫と≪水瓶座≫が、おとなしめのような気がしますが、
水瓶座として、村上宗隆選手が出現してきましたので、
水瓶座の逆襲に期待しましょう!

双子座は、通算本塁打ランキングだと、
張本勲、加藤英司、前田智徳、城島健司選手など、大勢出てくるのですが、単年度での本塁打数だと39本以上打てていなく、
中距離砲のイメージとなっていますね。

またこれとは、逆に1年(1回)だけでも39本塁打以上打っていれば、
このランキングに入ってこれるので、真の長距離砲のランキングとしては、まだまだ使えないデータかもしれません。

忖度したように見えてしまいますが、39本塁打以上ではなく、
40本塁打以上で集計すると、長嶋茂雄、江藤智、丸佳浩、岡本和真選手
などが、ランキングに出てこなくなります。
このメンバーでは、岡本選手は、今後まだまだチャンスはありますね。


さて、次は
≪シーズン最多ホームラン数≫で並べてみますよ!


順位  選手名      本塁打数  所属(年度)  39本以上 星座  血液型
1位  W.バレンティン  60 ヤクルト(2013年)  1回  蟹座   不明
2位  村上宗隆★     56 ヤクルト(2022年)  2回  水瓶座  O
3位  王貞治       55 巨人(1964年)    15回  牡牛座  O
3位  T.ローズ     55 近鉄(2001年)    7回  獅子座  O
3位  A.カブレラ    55 西武(2002年)    3回  山羊座  不明
6位  R.バース     54 阪神(1985年)    2回  魚座   A
7位  野村克也      52 南海(1963年)    5回  蟹座   B
7位  落合博満      52 ロッテ(1985年)   2回  射手座  O
9位  小鶴誠       51 松竹(1950年)    1回  射手座  A
10位  松井秀喜      50 巨人(2002年)    3回  双子座  O
11位  R.ブライアント  49 近鉄(1989年)    2回  牡牛座  不明
11位  A.ラミレス    49 巨人(2010年)    3回  天秤座  A
13位  掛布雅之      48 阪神(1979年)    2回  牡牛座  B
13位  C.マニエル    48 近鉄(1980年)    3回  山羊座  不明
13位  中村剛也★     48 西武(2009年)    3回  獅子座  O
16位  T.ウッズ     47 中日(2006年)    3回  獅子座  不明
16位  C.ブラゼル    47 阪神(2010年)    1回  牡牛座  不明
16位  山川穂高★     47 西武(2018年)    3回  射手座  A
19位  村田修一      46 横浜(2008年)    1回  山羊座  AB
19位  西沢道夫      46 中日(1950年)    1回  乙女座  不明
19位  中村紀洋      46 近鉄(2001年)    3回  獅子座  O
19位  松中信彦      46 ソフトB(2005年)  2回  山羊座  B
19位  藤村富美男     46 大阪(1949年)    2回  獅子座  O
24位  田淵幸一      45 阪神(1974年)    4回  天秤座  A
24位  T.ソレイタ    45 日本ハム(1980年)  2回  山羊座  不明
26位  大杉勝男      44 東映(1970年)    3回  魚座   O
26位  山本浩二      44 広島(1977年)    5回  蠍座   B
26位  門田博光      44 南海(1981年)    4回  魚座   B
26位  R.ペタジーニ   44 ヤクルト(1999年)  3回  双子座  不明
26位  小久保裕紀     44 ダイエー(2001年)  2回  天秤座  AB
26位  F.セギノール   44 日本ハム(2004年)  1回  山羊座  不明
26位  岩村明憲      44 ヤクルト(2004年)  1回  水瓶座  O
26位  阿部慎之助     44 巨人(2010年)    1回  魚座   A
26位  筒香嘉智      44 横浜(2016年)    1回  射手座  A
32位  秋山幸二      43 西武(1987年)    3回  牡羊座  O
32位  長池徳二      43 阪急(1973年)    4回  魚座   B
32位  J.ズレータ    43 ソフトB(2005年)  1回  牡羊座  不明
32位  新井貴浩      43 広島(2005年)    1回  水瓶座  B
32位  別当薫       43 毎日(1950年)    2回  乙女座  O
32位  山﨑武司      43 楽天(2007年)    3回  蠍座   A
32位  ソト        43 横浜D(2019年)   2回  魚座   不明
42位  ブーマー.W    42 阪急(1986年)    2回  牡牛座  A
42位  L.パリッシュ   42 ヤクルト(1989年)  1回  蠍座   不明
42位  O.デストラーデ  42 西武(1990年)    3回  牡牛座  不明
45位  李承燁       41 巨人(2006年)    1回  獅子座  B
45位  レオン.リー    41 ロッテ(1980年)   1回  射手座  O
45位  宇野勝       41 中日(1985年)    1回  双子座  A
45位  T.ブランコ    41 横浜D(2013年)   2回  蠍座   不明
49位  多村仁       40 横浜(2004年)    1回  牡羊座  B
49位  D.ロバーツ    40 サンケイ(1968年)  1回  蟹座   不明
49位  土井正博      40 近鉄(1971年)    1回  射手座  O
49位  H.ブリーデン   40 阪神(1976年)    1回  蟹座   不明
49位  G.マーチン    40 中日(1976年)    1回  山羊座  不明
49位  A.ギャレット   40 広島(1978年)    1回  山羊座  不明
49位  D.デービス    40 近鉄(1985年)    1回  天秤座  不明
49位  金本知憲      40 阪神(2005年)    1回  牡羊座  O
49位  G.ラロッカ    40 広島(2004年)    1回  蠍座   不明
49位  坂本勇人      40 巨人(2019年)    1回  射手座  AB
59位  A.リグス     39 ヤクルト(2006年)  1回  天秤座  不明
59位  長嶋茂雄      39 巨人(1968年)    1回  魚座   B
59位  G.アルトマン   39 ロッテ(1971年)   1回  魚座   不明
59位  ランス       39 広島(1987年)    1回  蟹座   不明
59位  M.ディアズ    39 ロッテ(1989年)   1回  牡羊座  不明
59位  江藤智       39 広島(1995年)    1回  牡羊座  A
59位  S.マクレーン   39 西武(2001年)    1回  牡牛座  不明
59位  岩本義行      39 松竹(1950年)    1回  魚座   不明
59位  B.レアード★   39 日本ハム(2016年)  1回  乙女座  不明
59位  丸佳浩★      39 広島(2018年)    1回  牡羊座  AB
59位  岡本和真★     39 巨人(2021年)    1回  蟹座   A


結果は、    不明者除く比率
A型:    12名    29%
O型:    15名       37%
B型:    10名       24%
AB型:   4名    10%
不明:     28名
合計:     69名

ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


母数が少なく、血液型不明の外国人大砲も多く、
なんとも言えませんが、やはりO型が優勢でした。

しかしながら、単年度の成績だけで見ると、
A型も上位で検討している方では、ないでしょうか。
※通算本塁打数では、13位までA型が出てきませんでした


特筆すべきは、
やはり本塁打39本以上の回数が15回もある王貞治選手の偉大さですね。
高校を卒業して、毎年実績を残して行ったとしても、
33歳まで好調を続けなければ届かないという大記録です。
もし、大学を卒業してからだと、37歳までかかるわけで…。


ちなみに、村上宗隆選手が、来年も同様の実績を残すと、
39本塁打以上が3回目となります。
まだまだ若いので、まずは野村克也選手の5回を目指してほしいです。


ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。

日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・ホームラン王を目指す39本以上の実績者の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く


もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。

血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。


【星座と血液型の00244】へ続く


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