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自分の大事な人生をヒトにコントロールされるなよ…!? 🖋😵💸子どもに教えている極めて大事なこと集(92) 👎👀💦

【子どもに教えている大事なこと0092】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👍
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載にして行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。


「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、
『子どもに教えていること!
 お前のオール(OAR)をオール(ALL or ヒト)に
 絶対に託さないこと!
 とうちゃんに届いた大事な進路(オファー)を
 母親に勝手に断られて、その5年後ぐらいに
 事実を知った時は、あったまに来て、
 母親を怒鳴ったことがあるんだ!
 従い、子どもよぉ!自分の人生は自分で決めろ!
 おいこら!分かったのかぁぁ~!!! の巻』です。
 ✊😸OK🎌   👈👀👍




今日は、新年会でしょうか? 🎌⛩️🌲
いつもの飲み仲間✋😂🍺✋😛🍺と大笑君、
そして大笑君の子ども😸が、飛び入り参加し、
ゆったりくつろいでいます(笑)


子ども:😸🍹※酔っ払ってません(笑)
「へぇぇぇ~???」
「おばあちゃんを怒鳴っちゃったんだね…?」
「ボクの生まれる前に死んじゃったんだよね?」
「会ったことないから、分からないや…」


友人:✋😂🍺※酔っ払い中
「あけましておめでとう!」
「オファーっていうぐらいだから、仕事の話だよね?」


エド子:✋😛🍺※酔っ払い中
「本年もよろしくお願いいたします!」
「ぜひ、聴かせてほしいですわ~!」💕


大笑君(私のことです):✋🤪🍺※酔っ払い中
「では、ためになると思うので、聴いておいてくださいね!」
「なんで優しいオレが突然怒りだしたのか?」
「これから、その経緯を遺しておくので、
 特に子どもぉ!しっかり聴いておけ!」


【大笑君が怒るに至った経緯】

1.事情があって、正社員ではなく、
  アルバイトをしていたときの話

2.大手企業の倉庫だったんだけど、
  大勢の学生が雑用をさせられている中で、
  大笑君だけ一人でメイン業務を任されていて、
  まあ頼りにされていたのかな?って感じだった…
  おもしろいことを言って不真面目な性格に見えるけど、
  ミスしないし、仕事は正確だったからね(笑)

3.その後、そこのアルバイトを卒業して、
  お給料少な目の小企業の正社員で働いていました

4.ある日、大笑君の実家の固定電話に
  つい最近までアルバイトとして働いていた
  大手企業の人事から連絡が入ったらしいんだ…

5.その頃は、パソコンも普及していませんし、
  携帯電話も手軽に売ってはいませんでしたから、
  履歴書に記載するのは固定電話の番号だったんです…



子ども:🙀💦
「イヤな予感がします…」


友人:✋😂🍺
「昔はそうだったな…」
「デートの誘いも大変だった(苦笑)」


エド子:✋😛🍺
「そうかぁ…、直接本人に連絡を取れない時代だったんだ…」



6.電話の内容ですが、大笑君の仕事ぶりが、
  倉庫の責任者に甚く(いたく)気に入られたようで、
  その噂が、その大手企業の人事に伝わり、
  正社員としてオファーしてくれたようでした!



子ども:🙀💦
「更にイヤな予感がします…」


友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「読めてきたぁぁ…、可哀想な大笑君(泣…)」


7.そのオファーの電話を受けた大笑君の母親は、
  以下のような対応をしたそうです…

  母:👵
  「息子はただいま留守です。でも既に仕事が決まって
   そこで働いているので、もう大丈夫みたいですよ!」



子ども:🙀💦
「ぎぃやぁぁ…、おばあちゃん…、勝手に返事しないでぇ!」


友人:✋😂🍺
「あらぁ…、これじゃあ、どうにもならないよな…」
「だって、オファーの電話があったことを知ったのが、
 この5年後なんだよね…?手遅れ過ぎるよな…」


エド子:✋😛🍺
「やっぱり可哀想な結論だったのね…(泣)」
「今の時代なら、スマホぐらい自分で持っているから、
 問題ないかもしれないけど、当時はいろいろあったかも…」


【スマホが無い時代の思い出…】

1.コンサートの待ち合わせ場所など、
  正確にしておかないと友人に会えないこともあった…
  ※駅前という場所がいちばん危険な約束だった…

2.恋人の電話を取り次がない親もいた…
  ※勝手に振られたと思い込んだらおしまいだった…

3.採用面接の合格連絡が手違いで本人に伝わらず、
  企業側がそれ以上オファーしてこなかった…



子ども:😸
「ふ~ん…大変だったんだ…、今ならパソコンもあるし、
 通信手段なんかいくらでもあるもんね!」


友人:✋😂🍺
「そうそう!遊ぶ時の待ち合わせ場所で会えないという
 アクシデントは、けっこう当たり前にあったんだよ…」


エド子:✋😛🍺
「若い人たちは、信じられないと思うわ(笑)」
「で、大笑君は、その後どうなっちゃたんでしょうか?」



【大笑君が怒ったワケとは…】

1.オレは、オファーがあったことなど、露知らず…、
  延々知らないワケです

2.大笑君の勤めていた小企業は、
  経営の失敗と世の情勢が悪化したため、
  大笑君と多くの従業員は、
  やむなく会社都合で失業のはめに…

3.それが例の5年後なんです…
  実家で母が大笑君にこう言いました…
  「そうそう!5年前に倉庫の会社から電話があって、
   ウチへ来ませんか!って言っていたから、
   そこに相談して入れてもらったらどう?」
  ってさ…

4.それでようやく事実を知ったオレが怒ったんですよ!
  「知らないぜ!そんな話があったのかよ!
   今更なんなんだよ!手遅れじゃないか!!!」



子ども:😸
「とうちゃん…、気の毒に…、おばあちゃん悪気なさそう…」


友人:✋😂🍺
「坊ちゃん!そうなんだよ!そのときに話を知っていたら、
 小企業を即刻辞めて、大手企業に入社できていたはずなんだ!」


エド子:✋😛🍺
「大笑君のお母さんは、働いてさえいれば、どんな所でも、
 なんでも同じに見えてしまっていない?」
「この5年前に大手企業に入ってしまっていたら、
 小企業の経営悪化で失業…、なんていう
 目に遭わなくても済んだかもしれないのよね…」


子ども:😸
「そうかぁ…!人生が変わっていたかも!なんだね!」


大笑君:✋🤪🍺
「まだ、その話を聴いて、自分で判断・決断したのなら、
 これほど嫌な思い出にはならなかったはずなんだ…」
「自分で決めたんだから、諦めもつくしね!」


友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「まさにおっしゃるとおり!」


大笑君:✋🤪🍺
「ということで、子どもよぉ!」
「何事も自分で決めて行くんだぞ!」


子ども:✌😸
「よーーく!分かったぜい!とうちゃん!」



★『人生の教訓その146』★ 🎈👀👍
≪お前のオール(OAR)をオール(ALL)に託さないこと!≫
※家族や親族を信用して、判断を委ねてもいけない
※ホントに人任せって、怖いですよ…
 中島みゆきさんやTOKIOが歌っている
 ≪宙船≫って、やつですね!
by.おもしろハッピークリエイト吉打大笑✋🤪👈


再掲:
★『人生の教訓その73』★ 🎈👀👍
≪違いの分かる男になれ!≫
 信念を持って正しい道を選びなさい!


再掲:
★『人生の教訓その74』★ 🎈👀👍
≪朱に交わらずば成功に至る!≫
 信念を抱き出しい道を突き進めば
 やがて光明が見えてくるだろう!
by 吉打大笑(私の迷(名)言です)


再掲:
★【人生の教訓その29】★ 🎈👀👍
 『時間の管理、モノの管理! 
  なんでも自分でできるようになること!
  人(他人)をアテするな! 
  相手を思いやる心を持ちなさい!』


再掲:
★【人生の教訓その31】★ 🎈👀👍
≪三度目の正直はまず無い!
 二度あることは三度も四度も何十度、
 何百度もあるので、失敗したら原因を突き止め
 反省して二度と繰り返すな!≫


★『人生の教訓その145』★ 🎈👀👍
≪大事な人生です!ホンのちょっとでいいから、
 踏ん切りをつける勇気を持とう!≫




友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「これも分かったぜ! とうちゃん…!」😸👍


ぱぱ:✋🤪🍺
「学校では絶対教えてくれないよね!」
「って!? おいおい…、
 オレはキミたちのとうちゃんではないでごわす(笑)」



今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…🙄🎌


まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!🎈👀👍


Let's be happy!💖

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