2006年(日本代表)🗾🥎🎌編 プロ野球最強チーム(027) 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(262)
【星座と血液型の0262】
今回は、プロ野球最強チームの探究です。
シリーズ化しようと思っています。
ソースは、あちこちのwebサイトより、
「2006年、WBC日本代表選手一覧」
を参考にさせていただきました。
『2006年のWBC日本代表の世界一メンバーは、
ややO型が優勢でした!の巻』🏆
まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬
(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。
「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため
すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。
なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。
そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。
「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。
さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。
しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、
「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。
「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。
特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。
まえおきは以上。
個人的に24500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム2006年(WBC日本代表)のベストメンバー』🗾🥎🎌
を集めてみました。
これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、
(236)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢
(218)~(260)日本シリーズ出場チームを調べた59チームのうち、
32.0チームがO型優勢の編成
という結果が出ています。
これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。
集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?
何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。
男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。
≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫
【2006年度】
1次リーグ 2勝1敗で通過
2次リーグ 1勝2敗で通過
準決勝 韓国に勝利!
決勝 キューバに勝利!
2006年WBC日本代表 優勝🏆
さて、主力メンバーを記載していきます。
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスターティングメンバーとして
抽出しました。
※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※監督、コーチも含めました
『2006年 WBC日本代表 世界一 貢献メンバー』
🗾🥎🎌
※血液型が分からなかった場合は不明としています
(敬称略)
打順 選手名 守備 所属 星座 血液型
1番 イチロー 右翼手 シアトル・マリナーズ 天秤座 B
2番 西岡剛 二塁手 千葉ロッテマリーンズ 獅子座 A
3番 福留孝介 中堅手 中日ドラゴンズ 牡牛座 B
4番 松中信彦 DH 福岡ソフトバンクホークス 山羊座 B
5番 多村仁 左翼手 横浜ベイスターズ 牡羊座 B
6番 岩村明憲 三塁手 東京ヤクルトスワローズ 水瓶座 O
7番 小笠原道大 一塁手 北海道日本ハムファイターズ 蠍座 A
8番 里崎智也 捕手 千葉ロッテマリーンズ 牡牛座 A
9番 川﨑宗則 遊撃手 福岡ソフトバンクホークス 双子座 O
控え 谷繁元信 捕手 中日ドラゴンズ 射手座 A
控え 相川亮二 捕手 横浜ベイスターズ 蟹座 A
控え 今江敏晃 内野手 千葉ロッテマリーンズ 乙女座 B
控え 宮本慎也 内野手 東京ヤクルトスワローズ 蠍座 O
控え 新井貴浩 一塁手 広島東洋カープ 水瓶座 B
控え 和田一浩 左翼手 西武ライオンズ 双子座 O
控え 金城龍彦 外野手 横浜ベイスターズ 獅子座 A
控え 青木宣親 左翼手 東京ヤクルトスワローズ 山羊座 A
先発 松坂大輔 投手 西武ライオンズ 乙女座 O
先発 上原浩治 投手 読売ジャイアンツ 牡羊座 B
先発 渡辺俊介 投手 千葉ロッテマリーンズ 乙女座 A
救援 清水直行 投手 千葉ロッテマリーンズ 射手座 A
救援 藤田宗一 投手 千葉ロッテマリーンズ 天秤座 O
救援 久保田智之 投手 阪神タイガース 水瓶座 AB
救援 薮田安彦 投手 千葉ロッテマリーンズ 双子座 B
救援 和田毅 投手 福岡ソフトバンクホークス 魚座 O
救援 藤川球児 投手 阪神タイガース 蟹座 O
救援 大塚晶則 投手 テキサス・レンジャーズ 山羊座 AB
救援 小林宏之 投手 千葉ロッテマリーンズ 双子座 O
救援 杉内俊哉 投手 福岡ソフトバンクホークス 蠍座 A
救援 馬原孝浩 投手 福岡ソフトバンクホークス 射手座 A
コーチ 鹿取義隆 世界一 投手コーチ 魚座 AB
コーチ 武田一浩 世界一 投手コーチ 蟹座 不明
コーチ 大島康徳 世界一 打撃コーチ 天秤座 O
コーチ 辻発彦 世界一 内野守備走塁コーチ 蠍座 A
コーチ 弘田澄男 世界一 外野守備走塁コーチ 牡牛座 O
監督 王貞治 世界一 福岡ソフトバンクホークス 牡牛座 O
結果は、 不明者除く比率
A型: 12名 34%
O型: 12名 34%
B型: 8名 23%
AB型: 3名 9%
不明: 1名
合計: 36名
ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%
母数は少ないですが、
2006年のWBC 日本代表 世界一の貢献メンバーは、
O型が、やや優勢でした。
成績を見て行くと、
松坂選手が、3勝
上原選手が、2勝
松中選手が、打率0.433
里崎選手が、打率0.409
岩村選手が、打率0.389
イチロー選手が、打率0.364
多村選手が、3本塁打
福留選手と西岡選手が、2本塁打
西岡選手が、5盗塁
イチロー選手が、4盗塁
ここ1番の大勝負になると、B型・O型選手が目立ってくるような気も…。
【これまでの集計】
A型O型優勢: 1981年 読売ジャイアンツ
O型AB型優勢: 2007年 中日ドラゴンズ
B型AB型優勢: 2018年 広島東洋カープ
A型AB型優勢: 2011年 中日ドラゴンズ
A型優勢: 1986年 広島東洋カープ
2009年 読売ジャイアンツ
2015年 東京ヤクルトスワローズ
O型優勢: 1973年 読売ジャイアンツ
1975年 阪急ブレーブス
1975年 広島東洋カープ
1984年 広島東洋カープ
1984年 阪急ブレーブス
1986年 西武ライオンズ
1987年 西武ライオンズ
1987年 読売ジャイアンツ
1988年 西武ライオンズ
1990年 西武ライオンズ
1990年 読売ジャイアンツ
1992年 西武ライオンズ
1993年 西武ライオンズ
1997年 西武ライオンズ
1999年 福岡ダイエーホークス
1999年 中日ドラゴンズ
2002年 読売ジャイアンツ
2002年 西武ライオンズ
2004年 西武ライオンズ
2004年 福岡ダイエーホークス
2005年 阪神タイガース
2005年 福岡ソフトバンクホークス
2006年 WBC日本代表チーム
2007年 北海道日本ハムファイターズ
2007年 読売ジャイアンツ
2009年 日本ハムファイターズ
2014年 福岡ソフトバンクホークス
2014年 阪神タイガース
2017年 福岡ソフトバンクホークス
2018年 福岡ソフトバンクホークス
2018年 西武ライオンズ
2019年 福岡ソフトバンクホークス
B型優勢: 2004年 中日ドラゴンズ
2005年 千葉ロッテマリーンズ
2011年 福岡ソフトバンクホークス
2015年 福岡ソフトバンクホークス
2017年 横浜DeNAベイスターズ
2021年 東京ヤクルトスワローズ
2021年 オリックスバファローズ
AB型優勢: 1981年 日本ハムファイターズ
1982年 西武ライオンズ
1982年 中日ドラゴンズ
1988年 中日ドラゴンズ
1989年 読売ジャイアンツ
1992年 ヤクルトスワローズ
1993年 ヤクルトスワローズ
1997年 ヤクルトスワローズ
2014年 読売ジャイアンツ
2017年 広島東洋カープ
2019年 読売ジャイアンツ
2019年 埼玉西武ライオンズ
差異なし 1973年 南海ホークス
1993年 近鉄バファローズ
これまで日本シリーズに出場、またはリーグ優勝してCSで敗れたチーム、
WBC日本代表で世界一になった60チームを探求したうち、33.0チームがO型優勢という結果となりました。
※1981年読売ジャイアンツはA型・O型を0.5と換算
※2007年中日ドラゴンズはO型・AB型を0.5と換算
※2011年中日ドラゴンズはA型・AB型を0.5と換算
A型中心の日本シリーズ出場チームは、ようやく4.0チームです。
これまで60チームも調べているのに、
日本人でいちばん多いA型による主力チームが、たったの4.0チームとは…。
もしかすると、
そもそも野球を本業とするA型の人口が少ないのかもしれませんので、
調査が必要かもしれません。
※たとえば公務員とか、堅実なお仕事に就いているとか…
ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。
日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・その中で人気・実績面で記憶に残るような活躍をした人の血液型比率
・その中でリーグ優勝に貢献、更に日本一を経験した人の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く
もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。
血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。
【星座と血液型の0263】へ続く
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