2002年(巨人・西武)編🤴🦁プロ野球最強チーム(002) 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(219)
【星座と血液型の0219】
今回は、プロ野球最強チームの探究です。
シリーズ化しようと思っています。
ソースは、スタメンデータベース
「2002年、読売ジャイアンツ・西武ライオンズ」
を参考にさせていただきました。
『強いチームのクリーンアップは、
やはりO型・B型が主力でした…!の巻』🏆
まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬
(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。
「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため
すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。
なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。
そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。
「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。
さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。
しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、
「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。
「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。
特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。
まえおきは以上。
個人的に22500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム2002年(巨人・西武)のベストメンバー』🤴🦁
を集めてみました。
これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、
(21)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢
(218)1990年の日本一、西武ライオンズの3番・4番バッターは、
O型・B型で構成
(219)2002年日本一、読売ジャイアンツの3番・4番バッターは、
O型・O型で構成
という結果が出ています。
これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。
集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?
まずは、生まれ月による星座を加味してみました。
何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。
男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。
≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫
【2002年度】
セ・リーグ優勝 読売ジャイアンツ 86勝52敗2引分 勝率0.623
パ・リーグ優勝 西武ライオンズ 90勝49敗1引分 勝率0.647
日本シリーズ 4勝0敗 読売ジャイアンツ優勝🏆
その年度のレギュラーシーズンで、
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスタメンメンバーとして
抽出しました。
※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※投手は、リーグ優勝に貢献した選手を抽出
※セ・リーグの9番バッターは、ほぼ投手が入るので欠番としました
※監督も含めました
『2002年 セ・リーグ優勝 読売ジャイアンツ
貢献メンバー』🤴
※血液型が分からなかった場合は不明としています
(敬称略)
打順 選手名 守備 星座 血液型
1番 清水隆行 左翼手 天秤座 A
2番 二岡智宏 遊撃手 牡牛座 O
3番 高橋由伸 右翼手 牡羊座 O
4番 松井秀喜 中堅手 双子座 O
5番 清原和博 一塁手 獅子座 B
6番 江藤智 三塁手 牡羊座 A
7番 仁志敏久 二塁手 天秤座 O
8番 阿部慎之助 捕手 魚座 A
9番 XXXX 投手
控え 斉藤宜之 一塁手 双子座 B
控え 元木大介 三塁手 山羊座 O
先発 上原浩治 投手 牡羊座 B
先発 桑田真澄 投手 牡羊座 AB
先発 工藤公康 投手 牡牛座 O
先発 高橋尚成 投手 牡羊座 B
先発 入来祐作 投手 獅子座 A
先発 真田裕貴 投手 水瓶座 AB
先発 條辺剛 投手 双子座 不明
救援 前田幸長 投手 乙女座 不明
救援 岡島秀樹 投手 山羊座 O
救援 河原純一 投手 水瓶座 A
監督 原辰徳 日本一 蟹座 A
結果は、 不明者除く比率
A型: 6名 31.6%
O型: 7名 36.8%
B型: 4名 21.1%
AB型: 2名 10.5%
不明: 2名
合計: 21名
ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%
2002年読売ジャイアンツの貢献選手は、O型が優勢でした。
出塁・盗塁や犠打で貢献するA型選手が、1番や2番に入り、
O型・B型のクリーンアップで得点を叩き出すパターンですね。
今後もこのパターンは、良く出てきますので注目!
ほぼレギュラーが固まって強さを発揮していたようですが、
5番は、清原・江藤・元木・斉藤選手の誰が入っても、
それなりの実績を出せていた、というのも強み。
しかも、仁志、阿部選手の7番・8番というのは脅威でしたね。
前回、(218)1990年は、
西武ライオンズが4勝0敗で読売ジャイアンツを下していましたが、
今回、(219)2002年は、
読売ジャイアンツが4勝0敗とやり返したシリーズとなります。
3勝0敗まで行ったときは、1990年に苦杯をなめた
監督、コーチ、選手が一丸となって、リベンジを誓っていたので、
私も良く覚えているシリーズです。
ちなみにV9を達成した読売ジャイアンツの3番4番バッターは、
3番 王貞治 O型
4番 長嶋茂雄 B型
でした。
そして、前回1990年の西武ライオンズは、
3番 秋山幸二 O型
4番 清原和博 B型
今回、2002年の読売ジャイアンツは、
3番 高橋由伸 O型
4番 松井秀喜 O型
クリーンアップをO型・B型で固めているのが、
強いチームの傾向であると、ひとまず仮定しておきたいですね。
さて、次は、
『2002年 パ・リーグ優勝 西武ライオンズ
貢献メンバー』🦁
です。
※血液型が分からなかった場合は不明としています
(敬称略)
打順 選手名 守備 星座 血液型
1番 松井稼頭央 遊撃手 天秤座 O
2番 小関竜也 右翼手 獅子座 A
3番 犬伏稔昌 DH 牡牛座 不明
4番 カブレラ 一塁手 山羊座 不明
5番 和田一浩 左翼手 双子座 O
6番 宮地克彦 中堅手 乙女座 A
7番 エバンス 三塁手 蟹座 不明
8番 伊東勤 捕手 乙女座 O
9番 高木浩之 二塁手 天秤座 B
控え 大友進 中堅手 双子座 不明
控え 鈴木健 DH 山羊座 不明
先発 西口文也 投手 天秤座 A
先発 張誌家 投手 牡牛座 不明
先発 許銘傑 投手 射手座 B
先発 三井浩二 投手 乙女座 不明
先発 石井貴 投手 乙女座 A
先発 潮崎哲也 投手 射手座 A
先発 後藤光貴 投手 乙女座 A
先発 松坂大輔 投手 乙女座 O
救援 青木勇人 投手 牡牛座 B
救援 土肥義弘 投手 乙女座 B
救援 森慎二 投手 乙女座 不明
救援 豊田清 投手 水瓶座 O
監督 伊原春樹 パ優勝 山羊座 不明
結果は、 不明者除く比率
A型: 6名 40%
O型: 5名 33%
B型: 4名 27%
AB型: 0名 0%
不明: 9名
合計: 24名
ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%
プロ野球の投手は、AB型の活躍が顕著に見られますが、
この年の西武ライオンズの貢献メンバーに、
AB型は一人も出てきていません。
主力投手に乙女座が、6名もいて、驚きの片寄りです!
結果論ですが、3番、6番バッターが固定されていなかったこと、
松坂選手がケガを負ったシーズンで、復帰したものの
満足なシリーズが送れなかったことで、
ワンサイドになってしまったと言えそうです。
それにしても松坂選手が、シーズン6勝で終わったにも関わらず!
更に3番、6番バッターが、固定されていないにも関わらず、
リーグ優勝してしまったぐらい強かった!とも…!
ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。
日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・その中で人気・実績面で記憶に残るような活躍をした人の血液型比率
・その中でリーグ優勝に貢献、更に日本一を経験した人の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く
もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。
血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。
【星座と血液型の0220】へ続く
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