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2015年(福岡・ヤクルト)編🦅🐧プロ野球最強チーム(021) 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(250)

【星座と血液型の0250】

今回は、プロ野球最強チームの探究です。
シリーズ化しようと思っています。

ソースは、スタメンデータベース、
「2015年、福岡ソフトバンクホークス・東京ヤクルトスワローズ」
を参考にさせていただきました。


『2015年の日本シリーズの対戦チーム、
 福岡ソフトバンクホークスは、B型がやや優勢!
 東京ヤクルトスワローズは、A型が優勢でした!
 の巻』🏆



まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬

(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。

「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため

すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。

なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。

そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。

さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。

しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。


「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。

特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。

まえおきは以上。


個人的に23500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム2015年(福岡ソフトバンクホークス・
 東京ヤクルトスワローズ)のベストメンバー』🦅🐧
を集めてみました。

これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、

(236)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
    占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
   通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
    星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢
(218)~(248)日本シリーズ出場チームを調べた46チームのうち、
      28.0チーム」がO型優勢の編成

という結果が出ています。


これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。

集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?


まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。


≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
 ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫


【2015年度】
パ・リーグ優勝 福岡ソフトバンクホークス 90勝49敗4引分 勝率0.647
セ・リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ  76勝65敗2引分 勝率0.539

日本シリーズ 4勝1敗
福岡ソフトバンクホークス 優勝🏆


さて、主力メンバーを記載していきます。

その年度のレギュラーシーズンで、
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスターティングメンバーとして
抽出しました。

※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※投手は、リーグ優勝に貢献した選手を抽出
※セ・リーグの9番バッターは、ほぼ投手が入るので欠番としました
※監督も含めました


『2015年 パ・リーグ優勝で日本一 
 福岡ソフトバンクホークス 貢献メンバー』🦅

※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名      守備   星座   血液型
1番  明石健志     一塁手  山羊座  B
2番  本多雄一     二塁手  蠍座   O
3番  柳田悠岐     中堅手  天秤座  AB
4番  内川聖一     左翼手  獅子座  B
5番  李大浩      DH   双子座  A
6番  松田宣浩     三塁手  牡牛座  B
7番  中村晃      右翼手  蠍座   O
8番  髙谷裕亮     捕手   蠍座   O
9番  今宮健太     遊撃手  蟹座   O
控え  岡慎也      捕手   牡羊座  A
控え  細川亨      捕手   山羊座  B
控え  川島慶三     二塁手  天秤座  A
控え  髙田知季     二塁手  牡牛座  O
控え  福田秀平     右翼手  水瓶座  AB
先発  武田翔太     投手   牡羊座  B
先発  スタンリッジ   投手   蠍座   不明
先発  攝津正      投手   双子座  O
先発  中田賢一     投手   牡牛座  O
先発  寺原隼人     投手   天秤座  A
先発  バンデンハーク  投手   双子座  不明
先発  大隣憲司     投手   蠍座   A
救援  二保旭      投手   牡牛座  B
救援  森福允彦     投手   獅子座  A
救援  森唯斗      投手   山羊座  A
救援  バリオス     投手   天秤座  不明
救援  五十嵐亮太    投手   双子座  A
救援  サファテ     投手   牡羊座  不明
監督  工藤公康     日本一  牡牛座  O


結果は、    不明者除く比率
A型:        8名   33.3%
O型:        8名      33.3%
B型:        6名      25.0%
AB型:    2名      8.3%
不明:       4名
合計:     28名


ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%

母数は少ないですが、
2015年の福岡ソフトバンクホークスの貢献メンバーは、
B型がやや優勢でした。

投手陣が安定していて、8勝以上が6名!
サファテ選手が最多セーブと、リリーフ陣もバッチリで、
シーズン90勝は、すごいの一言。

打者は、柳田選手が0.363の高打率で首位打者!
本塁打30本以上が3名!

監督は、監督業としての実績が突出している≪牡牛座≫の工藤監督でした。


さて、次は、
『2015年 セ・リーグ優勝 
 東京ヤクルトスワローズ 貢献メンバー』🐧
です。


※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名     守備   星座   血液型
1番  比屋根渉    中堅手  双子座  O
2番  川端慎吾    三塁手  天秤座  O
3番  山田哲人    二塁手  蟹座   O
4番  雄平      右翼手  蟹座   A
5番  畠山和洋    一塁手  乙女座  O
6番  大引啓次    遊撃手  蟹座   A
7番  デニング    左翼手  獅子座  不明
8番  中村悠平    捕手   双子座  A
9番  XXXX    投手   遊撃手
控え  荒木貴裕    左翼手  獅子座  AB
控え  上田剛史    中堅手  天秤座  B
先発  石川雅規    投手   水瓶座  A
先発  小川泰弘    投手   牡牛座  A
先発  石山泰稚    投手   乙女座  A
先発  館山昌平    投手   魚座   O
先発  山中浩史    投手   乙女座  O
先発  新垣渚     投手   牡牛座  O
先発  成瀬善久    投手   天秤座  AB
救援  古野正人    投手   天秤座  A

救援  松岡健一    投手   双子座  AB
救援  秋吉亮     投手   牡羊座  A
救援  ロマン     投手   射手座  不明
救援  オンドルセク  投手   水瓶座  不明
救援  バーネット   投手   蠍座   不明
監督  真中満     セ優勝  山羊座  A


結果は、    不明者除く比率
A型:   9名      45%
O型:     7名       35%
B型:     1名        5%
AB型:  3名   15%
不明:     4名
合計:    24名


ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


母数は少ないですが、
2015年の東京ヤクルトスワローズの貢献メンバーは、
A型が優勢でした。

B型のみへこんでいる感じで、O型もAB型も比率的には多いですね。

この年のヤクルトは、2位ジャイアンツとは僅か1.5ゲーム差と
接戦を勝ち抜いてきたチームです。

先発陣は、石川投手が13勝で、小川選手が11勝。
リリーフ陣の登板回数が、ひじょうに多く、59登板以上が4名も出ており、その中でバーネット投手が最多セーブを獲得しています。

タイトルは、山田選手が本塁打王で、畠山選手が打点王!
川端選手は、首位打者ということで、3冠を独占したことになっています。

数字だけを見ると、両チームとも投手力も打線もほぼ互角に見えますので、
日本シリーズは良い勝負になりそうだったのですが、
結果的にはほぼ一方的に終わってしまったような…。

今まで何度か書いてきましたが、主力選手にA型が多いチームは、
負けが込むとズルズル行ってしまう傾向があるので、
何人かでもB型の主力選手がいたら、
気分的にめげないシリーズになったような気も…。

【これまでの集計】
A型O型優勢:  1981年 読売ジャイアンツ
O型AB型優勢: 2007年 中日ドラゴンズ
B型AB型優勢: 2018年 広島東洋カープ
A型優勢:    1986年 広島東洋カープ
         2015年 東京ヤクルトスワローズ
O型優勢:    1973年 読売ジャイアンツ
         1975年 阪急ブレーブス
         1975年 広島東洋カープ
         1984年 広島東洋カープ
         1984年 阪急ブレーブス
         1986年 西武ライオンズ
         1987年 西武ライオンズ
         1987年 読売ジャイアンツ
         1990年 西武ライオンズ
         1990年 読売ジャイアンツ
         1993年 西武ライオンズ
         1997年 西武ライオンズ
         1999年 福岡ダイエーホークス
         1999年 中日ドラゴンズ
         2002年 読売ジャイアンツ
         2002年 西武ライオンズ 
         2004年 西武ライオンズ
         2004年 福岡ダイエーホークス
         2005年 阪神タイガース
         2005年 福岡ソフトバンクホークス
         2007年 北海道日本ハムファイターズ
         2007年 読売ジャイアンツ
         2014年 福岡ソフトバンクホークス
         2014年 阪神タイガース
         2018年 福岡ソフトバンクホークス
         2018年 西武ライオンズ
         2019年 福岡ソフトバンクホークス
B型優勢:    2004年 中日ドラゴンズ
         2005年 千葉ロッテマリーンズ
         2015年 福岡ソフトバンクホークス
         2021年 東京ヤクルトスワローズ
         2021年 オリックスバファローズ
AB型優勢:     1981年 日本ハムファイターズ
         1982年 西武ライオンズ
         1982年 中日ドラゴンズ
         1989年 読売ジャイアンツ
         1993年 ヤクルトスワローズ
         1997年 ヤクルトスワローズ
         2014年 読売ジャイアンツ
         2019年 読売ジャイアンツ
         2019年 埼玉西武ライオンズ
差異なし     1973年 南海ホークス
         1993年 近鉄バファローズ

これまで日本シリーズに出場、またはリーグ優勝してCSで敗れたチーム含む48チームを探求したうち、28.0チームがO型優勢という結果となりました。

※1981年読売ジャイアンツはA型・O型を0.5と換算
※2007年中日ドラゴンズはO型・AB型を0.5と換算

A型中心の日本シリーズ出場チームは、ようやく2.5チームです。
これまで48チームも調べているのに、
日本人でいちばん多いA型による主力チームが、たったの2.5チームとは…。

もしかすると、
そもそも野球を本業とするA型の人口が少ないのかもしれませんので、
調査が必要かもしれません。
※たとえば公務員とか、堅実なお仕事に就いているとか…


ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。

日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・その中で人気・実績面で記憶に残るような活躍をした人の血液型比率
・その中でリーグ優勝に貢献、更に日本一を経験した人の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く


もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。

血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。


【星座と血液型の0251】へ続く


Let's be happy!💝

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