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【自分軸】HSP、自分に自信がない人は自分軸を持とう!

皆さんこんばんにちは。
HSP×ADHD大学生 けいちゃんです。

今回は自分軸についてお話したいと思います。

自分軸とは皆さん聞いたことがあるでしょうか?
自分軸とは周りの価値観や流行、世間の情報を基準にせず、「自分視点で決めること」を意味します。 物事を取り組むにあたって、 評価や利益よりも自分の欲求を大切にして、素直に行動する人のことを「自分軸で生きている人」といいます 。
一方、対義語に当たる「他人軸」は、友人知人の気持ちや、上司からの評価を1番に考え、自分の気持ちを後回しにして取り組む様子を指します。

HSは他人のことを優先的に考えがちですので、自分軸よりも他人軸で生きている方が多いと思います。
他人のことを第一に考えることはすごく良いことですが、常に他人軸では振り回され疲れてしまいます。

みなさんそれぞれが人生の主人公です。まず第一に考えなければいけないのは自分のことです。あなたがこの世にいなければ他人を助けることも他人と喜び合うこともできないのです。

なので、まずは自分のことを一番に考えることが必要です。

では、自分軸を持ちありのままの自分で生活するにはどうすればよいかを4つのステップから説明します。

ステップ1:日々の小さな選択は自分の心地よい方を優先する

私たちの日々の生活は、多くの選択によって進んでいます。些細なことから自分が心地よいと思う選択をしていきましょう(^▽^)

例えば、カフェで注文する際に
「今日はコーヒーの気分?」「それともラテ?」アイスがいいのかホットがいいのか、、、

みなさん「そんなことで自分軸ができるの、、」と思っているかもしれませんが自分の心と体が何を欲しているのかを確認することを習慣づけると、少しずつ変わっていきます。

ステップ2:日常のいろんなシーンで「本当はどう思っているの?」と自分に聞いてみる


HSPの人は、他人の視線があると自分を犠牲にして周りの空気や相手に合わせてしまいがちです。無意識的にやっている人も少なくはないでしょう。

学校にいるとき、会社で友達の話を聞いている時などいろんなシーンで「今、自分はどう思っている?」「本当にやりたいこと?言いたいこと?」と自分に聞いてみましょう。

実行に移さなくても大丈夫です。
他人軸で動いている時に、自分に矢印を向けるだけでも違ってきます。

ステップ3:自分を労う、褒める言葉を自分にかける


みなさん自分のような友達が目の前にいたらどうするでしょう、、

必要以上に責めたり、落ち込んだりしていたらその友達になんと声を掛けますか?
労ったり、褒めたり、自分が一番の味方になってあげるはずです。

なので、一番大事な自分を労い、たくさん褒めてあげましょう。
そうすることで自己肯定ができ目に進むことができるのです。

ステップ4:毎日、今日の良かったことを3つ以上あげる


自分の内側に目を向けるために、まず今日の良かったことを3つ挙げてみてください。

どんなことが楽しかったか、幸せだと思ったか、どんな些細なことでもいいので自分にとっての「良かったこと」を探してみましょう。

自分が幸せだと思うことが「幸せ」なのです。HSPさんは小さな幸せに気づくことができるので、すぐに実行できると思います(^▽^)


これを毎日続けていくと、少しずつ自分とのつながりが強くなっていき、自分はこれが幸せで、自分はこう思うということが増えていきます。

結果的に自分軸を確立することができます。


最後に

どうでしたか?
自分軸を見つける方法を4つのステップに分けて紹介しました。

今回紹介した方法を続けていくことで、自分軸が少しずつ作られていきます。最初は自分の心にどうしたいかを聞いてみるところから始めてみて下さい。

私も今はとても他人の目を気にしてしまいます。
自分軸を太くし、自分らしく生きるためにゆっくりを実行していきます。

皆さんも私と一緒に少しずつ自分軸を確立していき、のびのびとしたそれぞれの人生を歩んでいきましょう!

ではまた👋

参考:https://kinarino.jp/cat6/42150#index-nak315o5kdxd

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