HackMDの公開についての記事
初投稿です。
今回はHackMDの公開とその範囲についてのお話。
HackMD、Markdownで記述でき、様々なデバイスでリアルタイムで見れる、数式モードも使える、とっても便利なサービスですよね。
まぁなんでこんなこと書いてるかっていうと、公開しちゃいけない内容をしちゃって怒られたっていうのが過去にあり、このようなミスを増やさないためにも共有するっていう形。
調べてもあまり情報が出てこなかったので自分で色々とやってみた結果。なので、間違いとかあるかもしれません。その場合は申し訳ないです。コメントとかで教えてください。また、この記事の内容が間違っていたからって言って、別に責任とかは取りません。素人がちょっとの時間で調べた/検証した内容です。
内容の間違いなどがあるかもしれないので、有識者のコメントがつくことを祈ってコメント欄を見に行きましょう。
ちょっと表記の揺れがあるかもしれないけど、ShareとPublishってのがある。それぞれの違いを知っておこう。
とりあえず困ったら閲覧も編集も「only me」にすることを推奨します。 こうすることでトラブルを回避できるので。
何らかの形で公開する際は細心の注意を払いましょう。
Share
これは知ってる人に見てもらいたい時とかに使うもの。
リンクを人に送ることで見させることができる。
その際、「ログイン済みの者」と「全員」があり、相手に応じて使い分けよう。
また、「only me」だと自分のみが見れるようになり、一度リンクを公開したけどやっぱり見せたくない!って時にはこれを使う。
リンクを知っている人のみとはいえ、それを拡散される可能性があるので注意すべき。
Publish
publishのボタンには「公開を選択するとインターネットに接続している全ての人がこのメモを検索して閲覧することができます。」と書いてある。
これをしなくても他人に共有することは可能です! と大きな声で言いたい。自分は人にメモを共有したいって時に間違ってこれをしてしまって世界中の人が見れる状態になってしまっていた。
これはどういうことかというと、Googleとかの検索で引っ掛かるようになるということ。文字通り、誰でも知りえる情報となってしまうので公開には要注意だ。
間違ってPublishしてしまったら…?
とりあえずまずはすぐにメモを削除しよう。本当にすぐ削除しよう。
内容をコピーして別のローカルな場所に貼っておくのはいいけど、とりあえずメモを削除しよう。
そして厄介なのがここから。
自分のメモの内容をGoogleやBingなどで検索してみよう。もしも引っかかってしまったらもう1つやるべき内容がある。
記事を削除しても、Googleなどの検索エンジンではちょっと前の内容を保存しているような形になってしまう。検索して開いたら404 Not foundになるんだけど、検索ページには多少内容が残っているような場合だ。
何でこうなるかっていうと、コンピュータの世界では毎回調べたり取得するのがコストとなるため、一時的に自分のところに保存するってことがあるから? 専門家じゃないしそこが専攻じゃないから詳しくはわからないけど、そんな感じ。
とりあえず、これを何とかしなくちゃいけないっていうこと。
それをここから解説していく。
404 Not foundになるとグーグルをはじめとした検索エンジンは検索結果から姿を消すことになるのだけれど、それはそんなに早いペースなわけではない。早ければ数日かもしれないし、遅いと1ヶ月とかそんくらいかかるかもしれないってどこかのサイトに書いてあった気がする。[要出典。]
このサイトにアクセスして消すようにリクエストすると素早く消せるようだ。承認されればおおよそ1週間以内に検索結果から消せるらしい。
自分は5日もかからないくらいで消えました。
GoogleもYahoo!もこのサイトで同時に消せる模様。何やら同じ仕組みを使っている?ようでここで同時に消せる模様。
Bingでも似たようなものがあるので、やってみましょう(リンクは忘れたので自分で探してください…)
終わり
この記事が言っていることは正しいのでしょうか、というのは置いといて、まぁこういう感じです。
情報を漏らしちゃうのは色々と面倒なので、こういったサービスを利用する際にも念の為注意しましょう。
誰かのお役に立てたら幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?