日常に答えあり?
二日連続でたまたま芸能人に会えて、持てる運を使い果たしてしまった感があるomoshilogicです。
ところで、サービスって二種類あると思うんですよね。
1つが不快、不満をとるサービス
もう1つが快、満足を与えるサービス
基本的には二種類で成り立ってると思うんですよ。
例えば、googleなら検索と言う探す時間を短縮させている「不快、不満をとるサービス」ですよね。
ディズニーランドなら楽しい時間の提供という
「快、満足を与えるサービス」ですね。
そして、不満の解消→満足の提供
と言う順番なのかなと思います。
もしomoshilogicが料理屋を経営するなら?
何事も自分一人では限界があると思うんですよね。
やっぱり誰かと作り上げることで面白いものが出来るのかなと思っています。
(まぁ、一人でも才能があればそれなりのものが出来ると思いますけど)
で、話変わるけども学生って夢溢れててキラキラしてるよなと思うんですよ。
今日たまたま学生の後輩たちを見てて良いなぁと思ったんですよね。
甲子園とかも一生懸命頑張っている姿を見ると言うか。
けど、実際に何かをやるには大人の力が必要なわけで。
だったら大人から学生に近づくのはどうかなと思うんですよね。
具体的に言うと、
コンセプトは学園祭と言う形で
料理人は調理学校の学生たち
そして、ステージを設けて学生にダンスやバンドなど普段の活動を提供できる場を設けます。
なかなか提供の「場」って無いんですよね。
これは学生の実際に提供できる場がないと言う「不満」の解消ですよね。
また、お客さまにとってはエンターテインメントを楽しむことができます。
また、年間を通じてエンターテイナーたちを競わせて、年末に最優秀エンターテイナーを決めるなどします。
これにより、年末の忘年会で社員が余興をやらなくても済むかもしれないですね←
でも、これだけでは美味しい普通の店に行ったほうがよいと言うお客さまにはメリットが無いですね。
じゃあ、お客さまの満足はと言う部分なのですが、
基本的には「価格=材料費」+αにします。
「α」の部分でお客さまの満足分を払ってもらいます。
ただ、それでは指標が曖昧なので具体的に
全部残さず食べれたなら+100円
○○なら+200円などにしたり、
あとは飲み物代で利益にします。
なので、基本はチップ制にしますが、
コンセプトの受け入れて貰えればお客さまに楽しんでもらえ経営も成り立つのではないかなと考えています。
また、大人のアドバイスを聞くことが出来るため、
学生にとってもプラスになるかなと考えています。
まさに学生の夢を支援する料理屋さんみたいな感じですかね?
言うなればAKB劇場のような形です。