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下剤いらずの先生がすごい

家人は何人もの先生のリハビリを受けている

そのうちの一人の先生の施術がおもしろいというかスゴイ

以前も書いたかもしれないけど、
患者には全然触らずに、患者からの身体から出て来る反応で
治療するところを決めるという治療法

何回聞いてもわからないんだけど(笑)
身体が「ここを治療しろ!」って言ってくるんだって
たくさんの奇跡を起こしているというので、
見ていただいている

残念ながら家人に奇跡は起こらないっぽいのだけど
でも、この治療が偽物でない証拠に
いろんなことが起きるので私は密かに期待している

一つ目は
家人が便秘気味の時は終了時に💩が出ている、
今でこそ自分でコントロールできるようになったけど
3年前くらいは、下剤飲ませても座薬入れてもダメで
「どうしよう」って頭を悩ませていた
そんなとき「出しておきましたー」って言われて
心から驚いたのでした

二つ目は
施術前はろれつが回らない感じになっていても
終わった時は
「先生、僕はあとどこが悪いんでしょうか?」
なんて理路整然としゃべったりすること

先生によると
この施術は先生がミクロの決死圏みたいに
家人の脳内に入って治療しているようなイメージだから
終了したときはある意味つながっているんですよねー
とおっしゃる

けど私にもスラスラしゃべるから
頭の中がすっきりしているんだと思う
身体を動かすわけじゃないから痛みもないので
ビビリーの家人でもリラックスできるおかげもあるのかも

こんな傾向があるので、
いつかきっと回復してくれるだろうと
期待してお願いしている

今日も施術終了後💩が出ていた…

昨日ショートステイから戻った時、
最終排便は26日と書いてあったので、
けっこう溜まっているなーと思っていた

今日の昼間も少し私が摘便したけど
今一つだったので、
今日はきっと先生が出してくれるだろうと
思っていたらやっぱりだった

すごいなぁ


*****


全然関係ない話だけど
拙宅のマンションのポストは、ダイヤル式で鍵を開けるタイプ
数字を3つ回して開けるんだけど

私は面倒くさいので
最後の2番目の数字にセットしておいて
3つ目の数字だけ回して開錠している
つまり数字を1回だけ合わせれば開くようになっている

ここ10年くらい、ずーっとそうしてきたのだけど
このところ、なぜかそのオペレーションを間違えてしまい
開かなくなることがある

いつも何も考えずに開けているので
開かないと「超」焦ってしまって
番号と回す方向さえわからなくなる
居住者のポストだから、ずーっとそこにいると
不審者みたいだし大パニックだ!

実は、一昨日ワーケーション出張から帰宅したときも
ポストが開かなくなった!((+_+))

「あれっ、この数字でいいはずなのに!」
といろいろいじっちゃうともうダメ

「あれ、どっち回しだっけ?」
「数字ってそもそもこれで合ってる?」
なんて、しょーもないことで焦り余計開かなくなる

なので、一昨日はいったん放置して帰宅

今日、家人の💩を捨てに行くとき
「落ち着いて、落ち着いて…」
と、挑戦してみたら、
無事開きましたー!

って、当たり前なんですけどね、
こんなことがわからなくなる私ってヤバいでしょうか(;^_^A

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