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やっぱり…

もう解決したと思っていた「二番手事件」
今日も勃発してしまった…😿

「一番愛してるのは○○ちゃん」
って、元嫁の名前をまた言った… (@_@)

今日はリハビリの先生(女性)が同席していたので

「あらっ、家人さん、
 それは最も言ってはダメなことですよー」
「間違えちゃだめですよ」

と明るくいなしてくれたが、
本人はきょとんとしていた

先生が帰った後、
私が烈火のごとく怒りまくったのは言うまでもない…
大人げなくてスミマセン


冷静に考えてみると
脳を刺激するリハビリの後に
元嫁が好きと言ったり、
私の名前が出なくなりがちのような気がする

たぶん、
家人の脳内では、
私と妹と元嫁は同じカテゴリで
ときどき、それがごちゃごちゃになって
私のことを妹の名前で呼んだり、
私を好きと言ってるつもりで元嫁を好きと
言っているのではないかと
分析する

元嫁の名前を言って私が怒ると
「え?なんで?」
みたいな顔をするし、
私が激怒りすると
「まちがえたんだ」とすぐに言う

こっちも激高しているので
「間違えたって何を?!(怒)」
みたいないい方をしてしまうけど

夜になって頭がシーンとしてきたときに
「いくら何でもこれを間違えるのはひどい」
「本当に元嫁がいいなら私もこれからのことを考えるよ」
と冷静に言うと、

「本当にごめんなさい
 元嫁の名前を呼んだのは間違えで
 なんで間違えちゃうのか自分でもわからない
 でも、それは本当じゃないんだよ」
としょんぼりして答える

そんなこと言われても
もはや、何がホントで何が間違いなのか
こっちが混乱するけれど、

その言葉を信じるなら
家人のポンコツな脳にしてみると
名前と顔の紐づけが
時々ぐちゃぐちゃになってしまうのかなぁと

脳のリハビリをした後にこの事件が起きやすいのは
脳が何らかの刺激を受けているせいなのか、
それとも悪影響なのか…

リハビリの度に毎回こんなこと言われたら
こっちの気持ちが持たないけどねー

まいったまいった… (~_~;)

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