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かわいくておもしろくて少し反省💛

今日は訪問入浴の日、
ロビー階でインターフォンが鳴って、お姉さんたちが
エレベーターで部屋まで上がってくるタイミングで
「お風呂ですよー」と家人に知らせに行く

大抵家人は寝ているので割と頭は冷静だ
「え、お風呂? 裸になるの?」

「そりゃお風呂だからねぇ、
 でも、みんなやってもらえるから大丈夫だよ」

「けど、どうしよう、ちょっと恥ずかしいな」

「え?もう4年もずーっとお世話になっているから
 おにいさんもおねえさんもあなたの裸知ってるから
 今更恥ずかしがらなくても大丈夫( *´艸`)」

「そうなんだ…(微妙な表情)」

とはいえ、その場になるとお兄さんたちが
ワーッと着替えさせてひげ剃ったりするので、
家人はまた焦ってパニックになる

ちょっとしたことで「いだだだだ!」と騒ぎ
羞恥心なんて一気にどこかに吹き飛んでいく
けど、一瞬でも羞恥心が出てきたのはいいことなのか

*****

昨日もヘルパーさんたちが食事をさせてくれて
寝かせてくれたら💩が出てしまったので、
皆で片づけた

その場では
本人はそれどころではなかったのだろうけど
あとで
「今日はいっぱい出てよかったね
 お腹痛くないよね?」と聞いたら

「え?俺、出たの?」

「そうだよ、
 さっき、ヘルパーのお姉さんたちに手伝ってもらって
 キレイにしてもらったでしょうが」

「え~、股間も見られた?💩も見られたの?!」

「そりゃそうだよ」

「え~、それはヤバいね、俺、情けないね
 どうやって挽回しようかな」

「そうだね、ぜひとも挽回してください」

ま、この数分後、こんな話したことさえ忘却の彼方
せめて一瞬だけでも前向きになってOKってことで(≧∇≦)

*****

こんなほのぼの話書いてるけど、
この数時間前の昼食時は、
相変わらずモタモタしていて
私はやっぱりブチ切れたのでした
反省…

最近ヘルパーさんが週に4回夕食のお世話を
してくれるので、メチャ助かっている

私はシモのお世話よりも食事の介助と歯磨きが
一番イヤなのだ

ヘルパーさんにそれを言うとびっくりされる

シモのお世話は、基本私のペースでできるけど
食事の介助は一口飲み込むまで待ってないといけない
それが私にはメチャ苦痛なのだ まさに修行…
食事に1時間以上かかるなんてありえない
時間がもったいない…
介助しながら何回時計をチラ見することか

なまじヘルパーさんにやってもらえるようになると、
やってもらえない日が途方もなく苦痛になる…

うぐぐ

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