かわいくておもしろくて少し反省💛
今日は訪問入浴の日、
ロビー階でインターフォンが鳴って、お姉さんたちが
エレベーターで部屋まで上がってくるタイミングで
「お風呂ですよー」と家人に知らせに行く
大抵家人は寝ているので割と頭は冷静だ
「え、お風呂? 裸になるの?」
「そりゃお風呂だからねぇ、
でも、みんなやってもらえるから大丈夫だよ」
「けど、どうしよう、ちょっと恥ずかしいな」
「え?もう4年もずーっとお世話になっているから
おにいさんもおねえさんもあなたの裸知ってるから
今更恥ずかしがらなくても大丈夫( *´艸`)」
「そうなんだ…(微妙な表情)」
とはいえ、その場になるとお兄さんたちが
ワーッと着替えさせてひげ剃ったりするので、
家人はまた焦ってパニックになる
ちょっとしたことで「いだだだだ!」と騒ぎ
羞恥心なんて一気にどこかに吹き飛んでいく
けど、一瞬でも羞恥心が出てきたのはいいことなのか
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昨日もヘルパーさんたちが食事をさせてくれて
寝かせてくれたら💩が出てしまったので、
皆で片づけた
その場では
本人はそれどころではなかったのだろうけど
あとで
「今日はいっぱい出てよかったね
お腹痛くないよね?」と聞いたら
「え?俺、出たの?」
「そうだよ、
さっき、ヘルパーのお姉さんたちに手伝ってもらって
キレイにしてもらったでしょうが」
「え~、股間も見られた?💩も見られたの?!」
「そりゃそうだよ」
「え~、それはヤバいね、俺、情けないね
どうやって挽回しようかな」
「そうだね、ぜひとも挽回してください」
ま、この数分後、こんな話したことさえ忘却の彼方
せめて一瞬だけでも前向きになってOKってことで(≧∇≦)
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こんなほのぼの話書いてるけど、
この数時間前の昼食時は、
相変わらずモタモタしていて
私はやっぱりブチ切れたのでした
反省…
最近ヘルパーさんが週に4回夕食のお世話を
してくれるので、メチャ助かっている
私はシモのお世話よりも食事の介助と歯磨きが
一番イヤなのだ
ヘルパーさんにそれを言うとびっくりされる
シモのお世話は、基本私のペースでできるけど
食事の介助は一口飲み込むまで待ってないといけない
それが私にはメチャ苦痛なのだ まさに修行…
食事に1時間以上かかるなんてありえない
時間がもったいない…
介助しながら何回時計をチラ見することか
なまじヘルパーさんにやってもらえるようになると、
やってもらえない日が途方もなく苦痛になる…
うぐぐ