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たまには近くでヒコーキを

木曜午後、久しぶりに友人とヒコーキ写真を撮りに出かけた。

スカイランド原田の駐車場に車を止めた。

HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE  はこの日のために手に入れたようなもん。というか、おかげで購入の決断ができた。

望遠レンズ持ってなかったから。

天気がくもりで黄砂がひどい午後だけど、春らしい日ということで。

離陸してゆくヒコーキを望遠で見送る。

滑走路に近い場所なので、着陸してくるヒコーキはワイド端近くにしないと。

おお、黄色いジャンボがやってきた。通称たくあん。

車輪が接地したときに焦げるニオイが漂ってくるような場所。
迫力満点である。

友人はヒコーキオタクで無線聞きながら撮るようなヤツ。
学生時代からの友人で今も仕事上でも世話になっている。

よく知っているマニアと一緒だと勉強になる。

機材のことや焦点距離のことも教えてくれるので助かる。
ヒコーキ写真は奥が深い。

オレなんかは素人なので飛んでくるヒコーキ見てただ感動しているだけ。

ミャクミャクだ、とか言って。

スカイランド原田は木曜が定休日で駐車場だけは使える。
車を止めたまま隣接する伊丹スカイパークに移動。

離陸機はスカパーのほうが楽しい。

青空だったらもっと映えるだろうけれど、それはまた次の機会に。

さあたくあんが飛びますよ。この日は沖縄から飛んできて羽田に向かって飛び立って、また羽田から戻ってくるとか言ってたな。

黄色い機体は目立つ。存在感半端ない。

お、光がきた。

友人は流し撮りをやってた。
そんな高度なこと、オレにはとてもできないわ。

最新型のジャンボジェット。
古い機体は徐々に新しくなってゆくらしい。

カッコイイなあ。

飛び立ってゆくあのヒコーキを見送ったら移動しよう。

駐車場から車を出して、千里川土手近くの駐車場に移動。ほんの3分。

聖地到着。

暗くなってくるとこのレンズの手持ちでは厳しくなってくる。

しかし望遠レンズあると楽しいねえ。

点灯した滑走路も美しい。

このレンズはコンパクトになるところがまたすばらしい。

このカメラとレンズの組み合わせもいいわあ。

別のカメラで撮ったのは別記事で。

ヒコーキがこんな近くに下りてくるタイヤが焦げるニオイも届く

HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE / PENTAX K-3Ⅲ

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