夕方の PENTAX

土曜なので早い散歩に出よう。
カメラは PENTAX K-3Ⅲにして、レンズは HD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited を。

庭のイロハちゃんを撮ってから。

PENTAX は一眼レフだけどコンパクト。さらにこのレンズはとっても小さいので持ち歩きたくなるサイズ。

軽快でつい撮り過ぎる。
夕方の光がよかったからねえ。

階段上って海が見える好きな場所へ。

ここからだとこれくらい広いほうがいい。
それにしても日が沈む位置が島に近くなったなあ。

おお、ここのヤマボウシの葉っぱもいい色になってるわ。

こっちのナンキンハゼも美しい。

そしてススキがキラキラ。

ここからの眺めも好きなのよ。

ヒコーキも飛んできた。

ここの公園には一対の巨大なイチョウがあって、見事に色づいている。

巨大なイチョウを見下ろせる。

夕日に誘われて左ルートに。

海が見える坂は変化に富んでて楽しい。

古いアパートはそれだけでノスタルジック。
興味を示す人がいる。

冬の夕日の色ですね。

下りてきたバスは教習車ってなってる。

運転していたのはオレたちより年配の方。転職なさったのかなあと妻と話す。
バスの運転手さんもなり手が減ってたいへんらしいね。

人手不足はどこも深刻のようだからなあ。
どうなってゆくのかね。

幼稚園のサクラも葉が落ちて残っているのは数えられるくらいになっていた。

寒い冬がやってくる。

公園を通るとき夕方の光が差し込んで輝く木があった。ちょうど一年前にもこの時期にこの様子を見て感動したのを思い出した。

年に一度の光景だ。たぶん。

PENTAX で撮る夕方の光は色濃く印象に残った。

PENTAX も、いいですね。

庭の赤がこんなにも。

教習車操る人を見ただけで想像巡る冬の夕暮れ

HD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited / PENTAX K-3Ⅲ