涼しい朝

連休明けの火曜日の朝は涼しくて快適。

週が変わったのでレンズも交換しよう。

Zf に HELIAR CLASSIC 50mm F1.5 をつけた。

能登北部を襲った大雨は地震で被災したエリアを容赦なく水に沈めたという。
あまりに気の毒だ。

どうしてこうも世の中というのは不公平なんだろう。

災害が起こるところにはよく起こるし、起こらないところにはあまり起こらない。

病気もそうだ。
病気がちな人とそうでない人の差は大きい。

困ったときはお互い様、というけれど、困ってばっかりの人、助けてばっかりの人がいるものである。

困ってばっかりの人になるよりは助けてばっかりの人になったほうがいいに決まっている。

でも、誰だって一度や二度は困ったことが起こるもの。

だからその時のために助けることができるときは助けておいたほうがいい。

自分が困ったときに頼れる人がいるというのは本当にありがたいことで、助けてもらえたときに人のありがたみをつくづく感じるものだ。

能登で困っている人に直接できることはないので、ただただ救いの手が届きますようにと願う。

ようやく暑さもやわらいで、秋がやってきたように、事態が改善される日がやってくるはず。

能登にオレたちが再び訪れることができる日を待ちたいと思う。

朝の散歩から帰ったとき、これまでだったら汗びっしょりだったのが今朝はさらりとしたままだった。

しばらくこれくらいの気温でとどまってもらいたいところだ。

うちの庭で今一番元気なのはランタナ。

伸びすぎて厄介なときもあるけれど、こうしてみるとかわいらしい。

勝手なものである。

自然には逆らえぬともあまりにも気の毒すぎるダブルパンチは

VOIGTLANDER HELIAR CLASSIC 50mm F1.5 / Nikon Zf