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ギョガン

今朝は何となくまだこのカメラにつけたことのないレンズでいきたいなあと思った。そうだ、あれがあった、と思いついたのが、魚眼。
オレが持ってるのは smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17 。

35mm換算で15mm~26mmくらいか。最近 fp につけてる LUMIX S 20-60 で、20mmまで広いのがいいねえ、なんて言ってるけど、それよりまだだいぶん広く撮れる。
だって魚眼だもの。

普段ではあり得ない範囲が写る。そして独特の曲がり方をする。建物は斜めに倒れる。

はじめて魚眼で撮った時は驚いたねえ。これが魚眼かあ、と感動した。

自撮りなんかしなくても昔からこういうレンズはあって、楽しまれていた。
広い範囲が写るって楽しいのよね。

かつて魚眼レンズで撮ってよかったなあと思ったのがカンボジアのアンコール遺跡群。犬島の精錬所もよかったなあ。
近場では神戸ルミナリエ。電飾は魚眼使うとおもしろいよね。

17mmくらいだと魚眼というか、いわゆる広角レンズって感じ。驚きは減るけど、普通に撮ってる調子でいける。だって、26mmやもんね。

肉眼ではとても見ることができない画像は視覚的に刺激になる。広い視野で見る練習になればいいね。

すぐそばにいる犬も余裕で全身入る。そしてとにかく空が広く撮れる。

橋も鳥もちっちゃいけどね。

このレンズも確か新型が出たんじゃなかったかな。HD コーティングされたやつ。
てことはそれなりに需要があるってことかな。

ずっとこれってわけにいかないけれど、一本あると結構楽しめるもんね、魚眼。

インターフォンとか防犯カメラ的な感じで。360度撮れるシータも魚眼よね。

本日の犬はいつものところで撮ったら全然違う画になりました。

普段撮らない場所でも撮ってみよかなって思うからおもしろい。まあその逆もあるんだけど。

朝こうやってちょっと脳に刺激与えて、一日働いたらお盆休みに突入だ。

旅行の予定はないけどね。

つい狭くなりがちな視野広げたい刺激のために魚眼レンズを

smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED / PENTAX K-3Ⅲ

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