自分の評価と他人からの評価
今朝も迷わず AI NIKKOR 50mm F1.2S と Zf の組み合わせで朝の散歩に出た。
今週はこのレンズがいいなあと思ったので。
駐輪場のツバキが咲いていた。
昨日通ったときにつぼみが充実していることは確認していたので、咲いてるかなとは思っていた。
こっち向いてくれてないから自転車置き場の中に入って撮らせてもらった。
こういう花だけの写真も好きで、純粋にいいと思う。
開放でぼかした写真もいいし絞って風景と絡めた花の写真もいい。
写真は好きに撮ればいいので好きに撮っている。
イロハモミジの若葉が芽吹いている姿を見て、今しかない、と思って撮った。
タイミングは重要だ。
というかいろんなことがタイミングで決まるのかもしれない。
多くのことが「たまたま」である。
たまたま目に留まったから、みたいなことばっかりだ。
あるお宅のお庭でシモクレンがキレイに咲いていたので撮らせてもらった。
ピント合わせた花が浮き上がった感じで撮れて、自分でもいい感じやん、と喜んだ。
自分でいいなと思った写真が他人が見ていい写真とは限らない。
オレの場合はだいたい自分の評価と他人からもらう評価にはズレがある。
そもそも見てくれている人がそんなにいるわけじゃないけれど、それでも SNS でいいねを押してくれる人が何人かいてくれてて、その数を見てたらおもしろい。
意外なのよね。
今朝、庭で芝桜が咲き始めているのに気がついた。
オレにとったらこれはちょっとうれしいことなので、お、っと思いながらシャッターを切っている。
でもそれは写真だけで伝えることは難しい。
写真だけで見せられる腕がない。
少し前はミモザを撮ってアップしたら思ったよりいい反応をいただいた。
たぶん、写真が、というよりもミモザを好きな人が多いんだろうなあって想像した。
みんな興味ある事にはつい反応してしまう。
note の記事に関して言えば、ビューの数とスキの数はあんまり関係ない。
あくまでもオレの場合だけど。
数に関してはそもそもあんまりこだわりはないんだけど、参考にはしている。
オレだっていくらかは他人の目というか評価を気にしている。
そうじゃなかったら公開する意味がない。
自分の評価と他人の評価のギャップがおもしろい。
人様が感じることと自分とは違うもんだよそこがミソだよ
AI NIKKOR 50mm F1.2S / Nikon Zf
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