その4、LINE公式 効果的な配信とは?
※このnote記事は「地域活性化webマーケティングプロジェクト」
「LINEマーケティング企画」の活動報告です。
前回までの活動はこちらをご覧ください。
1、LINE公式の配信方法を使い分けよう!
メインターゲットが決まったところで、配信内容を考えていきます。
LINE公式の配信は色々な種類がありますが、今回はプロジェクトのLINEマーケティング企画で使う予定の配信についてご紹介します。
①トーク配信
個人アカウントでやり取りするメッセージと同じ配信です。
長文も可能ですが、要点が伝わる文章が好まれます。
②リッチメッセージ
画像や文章を1枚の画像で視覚的に伝えられるリッチメッセージ。
訴求力が高く、画像にリンクを設定することでサイトへの誘導率も高まります。
「詳細はこちらから」をタップすると、
こちらのサイトに移動します。
瞬時に情報が伝えられるところが、リッチメッセージの魅力です。
③画像
写真などの通常の画像も配信できますが、リッチメッセージよりも小さく表示されます。
画像でそのまま伝えるというよりは、拡大して確認してもらったり、ダウンロードして確認していただく事を想定して配信します。
④クーポン
割引をはじめ、○○プレゼントなど、様々なクーポンの配信が可能です。
魅力的なクーポンを配信することで、来店や商品の購入を促進することができます。
2、配信内容を考えよう!
配信内容を考え始めた頃、おち社長から更なるご要望を頂きました!
ご要望は2つ。
①ライトなお客様にロイヤルカスタマーになってもらいたい。
②20代~40代の新規のお客様を獲得したい。
このご要望を満たす配信案を考えてみることにしました!
おち社長の説明によると、
「ライトなお客様」とは、
車の購入や車検など、
おち自動車さんの個別サービスを利用をしてくれているお客様。
そして、ロイヤルカスタマーとは、
「車の購入・車検・保険・メンテナンス」
おち自動車さんの全サービスを利用してくれているお客様。
そこで、
ライトなお客様におち自動車さんのサービスメニュー利用を勧める配信案として、
・タイヤ交換早期予約割引のご案内
・保険の見直しプレゼントフェア
新規のお客様を獲得するための配信案は、
・車検予約 友達紹介割引のご案内
・保険加入者ご紹介割引フェア
などの、「お友達紹介でお得になる」ご案内の配信を考えてみました。
各配信に求める結果を踏まえて、クーポンの有無や配信内容を考えていきます。
友達募集開始は4月からの予定です。
続きはまた、noteで報告します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?