最終回 LINE公式運用の「つまずきポイント」まとめてみました!
おち自動車さんのLINEマーケティング企画のプロジェクト期間は6カ月。
早いもので、間もなくプロジェクト期間を終えようとしています。
約半年間LINEマーケティングに取り組んできて感じたことは、
「LINE公式を始めるのは簡単だけれど、使い始めてから悩む場合が多い」ということ。
そこで、私が感じたLINE公式の「つまずきポイント」をまとめてみたいと思います。
1、 リッチメニュー
堂々の第1位はリッチメニューです。
リッチメニューは、LINE公式のトーク画面下に表示できるボタン。
ボタンにサイトやSNSのリンクを貼ることが出来、内容をいつでも変更できるのが魅力です。
このリッチメニューは、パソコンの管理画面から設定できます。
設定の仕方をnoteにまとめてみました。
2、 配信内容
何度か配信をしてみたけれど、何を配信したら良いのかわからなくて配信しなくなってしまった…。
こんなお悩みも何度か聞きました。
そこで、大事になるのがLINE公式を始める前に「LINE公式設計」を作成することです。
LINE公式を運用する目的や、得たい成果を明確にすることで、配信内容の方向性が見えてきます。
配信内容の方向性を決めて、3カ月〜半年間の配信スケジュールを作成するのもお勧めです。
3、 お友だちをどうやって増やす?
LINE公式アカウントのお友だちはゼロからスタートします。
店舗であればお会計時のお声掛けが一番効果的ですが、SNSやチラシ等でお友だちを募集するなど、業種や運営の形態によって効果的なお友だち集めの方法は変わります。
お友だちを増やす方法の一例をこちらのnoteにまとめてみました。
4、 リッチメッセージってどうやるの?
「トーク配信してもあまり読んでもらえてないみたい…。」
そんなときにお勧めなのがビジュアルで訴求できるリッチメッセージです。
リッチメッセージは、パソコンの管理画面から設定できますが、
「画像を作成する」
「設定する」
2つの作業が必要になります。
「画像」と「設定」について書いたnoteがありますので、こちらも是非ご覧ください。
5、 お客様に楽しんでいただける配信がしたい!
先日、おち自動車のおち社長からこのようなご要望を頂きました。
LINE公式では、抽選クーポンを発行したり、クイズにチャットで回答して頂くなど、様々な配信方法があります。
コンテストを開催したり、動画を配信するなど、様々な配信でお客様に楽しんで頂けたら嬉しいですね!
9月末で、おち自動車のLINEマーケティング企画は終了します。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
マルコウ福原伸幸商店さんの「余市流鰊の肴」ネット通販のプロジェクトと、
「本とセミナーを売る⁉マーケティング企画」は継続中ですので、今後ともよろしくお願いいたします!
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