ご縁の広がりが生きがいの1つです(金木犀のひのえうま友達その3)
金木犀のひのえうま友達の記事も3作目になりました。
私自身、こんなにひのえうま友達が表れるとは、想像もできなかったです。丙午(ひのえうま)とは、60年に1度めぐってくる干支の1つで、私が生まれた前回は昭和41年(1966年)になります。女性に対するおかしな迷信から出生率が極端に下がったことで有名です。
今回は、お2人の方を紹介します。
1人目は、女性のverde(ヴェルデ)さんです。verdeとはイタリア語で「青」という意味だそうです。
実は、verdeさんは、私のひのえうま友達の1番目の人です。私が以前に書いた「私はひのえうまの男です」という記事に、コメントを頂いたのは、今年の3月でした。
その後、verdeさんは、名前もアイコンも変えられています。色々と思うところがあったようです。また、「女の人生」を書いた当時は、verdeさんは、現在お住いの東京から、実家のある大阪に戻って再就職するということになっていました。それが、立ち消えになったため、現在の仕事と生活を継続できることになりました。
そういうこともあってか、転居と再就職、親戚との葛藤などで悩んでいた当時と比べて、記事の内容が明るくなったように感じます。
これは、大事なことと思います。自分を殺して生きるのではなく、いかに自分らしさを発揮できるか。人の役に立つ人間になりたいとverdeさんもおっしゃっていますが、自分を殺したままでは人の役に立つことなどはできないと思います。
verdeさんは、小説の才能も有ります。最近書かれた小説も面白くて、固定のファンが多くおられます。もともと大阪の人です。大阪弁で書かれた記事がありますが、これが面白いです。私は関東出身のものですが、関西に20年近く住んでいます。大阪弁は、気さくで人間味があり、好きな言葉です。
今年前半の葛藤を乗り越えられたverdeさんが、今後どんな記事を見せてくれるか、楽しみな人の1人であります。
2人目は、男性で、いるかはーとさんです。
最近、5月28日からnoteを始められています。40代最後の年にアーリーリタイアされ、心のままに旅をして、感じるままに写真を撮り、好きな人と交流して、この命と地球を味わい尽くす毎日と言われます。私から見ると、なんとも羨ましい生活を送られています。
noteに記載された写真を見ると、美しい地球の風景が目白押しです。特に写真を専門に習ったわけではなく、趣味にしてきたのでもなかったそうです。しかし、ここ数年好きなことしかしないと決め、心を解き放ち、思考より感覚に従うようになってから、周りの風景やものの見方が変わったそうです。
いるかはーとさんは、ポートレートも撮っておられます。ポートレートの撮影で一番大切なことは、深い心の交流だそうです。こちらが心を開くと、相手も心を開き、そこに心の交流が生まれ、人の内側に隠されていた本質的な何かが表れてくるそうです。そこには、わかり合う喜びがあふれ、それによってその人本来の美しさが輝くと言います。
これは、人物だけでなく、自然もおなじだそうです。いるかはーとさんが大自然をみて感動し称賛すると、それに対して自然も喜び美しい風景をたびたび見せてくれたそうです。
私は、これを読んで、感動しました。いるかはーとさんは、人とも自然とも深い交流ができる人なんだと思いました。確かに魅力的なポートレートを撮影しておられます。
いるかはーとさんはそうなった背景として、子供時代からの生きずらさや心の問題を克服したこと、以前の仕事は心の奥底をじっくり聞きだす作業だったこと、コーチングを学び、実際にコーチングを行っていることなどを挙げられています。
いずれも興味深い内容で、また、じっくりお聞きしたいものです。
以上、今回はお2人のひのえうま友達の紹介をしました。どちらも魅力的で、今後のご活躍を期待したい方であります。
記載の申し込みを快諾して頂いたお2人に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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