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ESTP評から思う事を書いてみた

こんにちは。 
noteに会員登録して間もないですが自身のMBTIについて取り上げてみたいと思います。


自己診断によるMBTI

そんなに尖ってない
そんなに尖ってない


https://www.16personalities.com/ja
https://mentuzzle.com/shindan/report/16type/result

ESTPでした。他サイトでも心理機能を軸とした診断をしたがやはりSeが主機能でNiが劣等機能だったのでESXPで間違いはないと思う。

WebにあるESTP評

  • エネルギッシュ

  • リスクを恐れずチャレンジする

  • ルーティンに縛られるのを嫌う

  • ユーモアがあり多くの人と良好な関係を築ける

  • 状況の変化に柔軟に対応する

シンプルに褒められているみたいで嬉しい。個人の所感として大枠外れてはいないが良い所を抜粋しているだけだろうとも感じるしあまりにもありきたりだなと。
「EとSとTとPを組み合わせたらこんな感じになるよね」見たいな実像を知らない人がアルファベットで羅列された人を想像で語っているような評価だなとも感じた。

周りに聞いてみた

やっぱり自分を知っている人に話してもらう事がESTPの理解に繋がるでしょ。という事で

  • MBTIが好きな人

  • 自分と深く関わりのある人

を質問対象に「自分がどんな人間なのか」という面倒くさい質問を投げてみた。

営業部の主任(ESTJ)
○○君は一言で言うと「雄として強い」。何かあったら即座に周囲に伝達するし、お客様との商品開発は大体円滑に進むしミスはあるけどポイントは抑えてるから安心して業務を任せられる。けど、会社内でポッケに手を突っ込んで歩いちゃいけないよ。あと○○さん(部下)に仕事振りすぎるのは駄目ね。

「雄として強い」のは嬉しいがそれが良い方面と悪い方面の両面に作用しているような言われ方だったので手放しで褒められるような人間では無かった。威圧感があり萎縮させてる部分があるんだろうなと暗に気付かせてくれる寸評だった。

総務の女性(ISFP)
入社式の時、怖かったけど話してみたら普通に面白い。色々聞いてるけど人生楽しんでそうだね。
自)どこが?
うーん、あんまり言えないけど(あんまり言っちゃいけない秘密)した事とか噂?で聞いたけど課長にバレてないよね?

内容は薄いが人生楽しんでそうって感想なのだけは伝わった。

大学時代からの友人(INFP)
色んな人との繋がりがあってすごい。あとなんか分からないけどセンスが良い。考え方とか駆け引き上手い感じとかあれはお前にしか出来ん。真似できん。

褒め殺される。因みにどう言う考え方にセンスを感じたのか聞いたら過去に「車を買う基準」について話をした事を持ち出してきたがあまりに普遍的な話なので友人の寸評は自分の話のどこにセンスを感じたのか理解できなかった。あと駆け引きなんてした事無い。

社会人妹(ESFJ)
ESTPにしてはテンション低い時多いしISTPとかじゃないの?あとそれっぽい理屈で話して場を切り抜けるのうま過ぎね。あとTが強い。感情論が全く効かない。最初から自分の意見持ってます。みたいな感じでブレない。

ISTP説は自分の中でもあったが正直なところ分からない。あと切り抜けるために屁理屈を言う時はあってバレてるなと自覚しながら嘘を言う時もある。感情論が効かないのは意識的にそうしてるからであって本当は情に脆かったりする。

各媒体でのESTP評

何となく自分像が掴めてきたがもうちょっとクリティカルな評価が欲しい。と言う事でYouTube、noteから興味深い印象を語る方がいたので抜粋したい。

さかもとさん

結構自己紹介してる気になって読めた。各タイプに対してESTP目線でフラットに書かれているので結構共感できる部分多い。

おたまたま幕府&青木リオさん

こおりさん

上記2人のYouTuberについては情報を感覚ベースで落とし込んでESTPのタイプ解説を行なっているのでとても分かりやすい。

MBTIとnote

MBTI診断は先天的な性格タイプを測るものだが、Webサイトの診断は後天的要素も強く、状況によっては誰でも異なるタイプになる可能性がある。
自分はESTPと診断されたが周囲から見られる自分と、自分自身で感じる自分との間に少しギャップを感じた。
もしかしたら今の状況下で「この性格タイプとして振る舞うことを許されているだけ」なのかもしれない。これは個人の特性というよりも生き抜くための「生存戦略」だと考えることができる。周囲の評価と自分のギャップは、「自分がそうしなければ生きて来られなかった」状況から生まれたものかもしれない。
noteで深い考察を見せるユーザーの中には、生き抜くために思考を張り巡らさなければならない人たちが多くいると感じた。彼らの背景を理解することで、より深く共感し、気持ちに寄り添ったコミュニケーションが取れるようになるのではないかとも感じた。
自分自身、あらゆる記事に対して敬意を持って読もうという気持ちになった。
そう言った意味ではnoteは自省する為の貴重な機会であり、その出会いに感謝したい。

ありがとうございました。

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