泣いたマンチェスターの赤鬼
なんかマンチェスター両クラブって泣いた赤鬼ネタに出来そうな感じあるよな?まあ99%ユニフォームの色のせいなんだけど。
赤鬼さんはかつてファーガソン監督時代に暴れ回ったせいですっかり人々に恐れられるようになりましたが、本当はみんなと仲良くしたいと思いっています。
ある時家の前にこんな看板を立てました。
「優しい鬼の家です。みなさんに勝ち点を配ります。移籍金や違約金も無駄に高く支払います。どの監督を呼んできても変なことになって、みんなを笑顔にします」
しかし人々は怖がって家に遊びにきません。
そこに青鬼さんが遊びにきました。
「僕がファイナンシャルフェアプレー違反や不正をしながらタイトルを総ナメするよ。
そうしたらきっとみんなは赤鬼さんが正義のマンチェスター、僕のことを悪のマンチェスターと呼んで君を愛するだろうね」
それはいいそうしよう、と赤鬼さんは思いました。
しかし赤鬼さんも色々やらかしたので正義とは思われず、成績不振も手伝って弱い方のマンチェスターと呼ばれるようになりました。
青鬼さんは悪い方のマンチェスターと呼ばれていましたが、いつしか青鬼さんも弱い方のマンチェスターと呼ばれるようになってしまいました。
今赤鬼さんと青鬼さんが喧嘩をしたらどちらが強いのでしょうか?
マンチェスターダービーは12月16日、日本時間午前1時30分、キックオフ!