イケメン流儀(第9条:LINE戦略。LINEはコミュニケーションツールではない。)
あなたはLINEをうまく使えてますか。
気になる子からLINEが返って来なくてヤキモキしてしまった。
そんな経験はないでしょうか。
今回は「LINE」の基本スタンスについて、つづっていきます。
実はLINEはコミュニケーションツールではない。
まず、念頭に入れておいていただきたいのが「LINE」は
日常のコミュニケーションをするためのツールではないということです。
もし、あなたが「おはよう~」とか「昼飯こんなの食べたよ~」のように、毎日のように気になる子に送っているならすぐにやめた方がいいでしょう。
あなた自身もそうだと思いますが、朝からスマホでSNSやニュースをチェックしたり、ゲームしたり、株価チェックしたり、と忙しくしているのではないでしょうか。
その中で、どうでもいいメッセージの相手ってメンドクサイですよね。
女の子も同じです。
もっと言うなら、女の子は常に数人からアプローチは受けている状態にあるので、あなたがその子と距離を縮めたいと思うならば、あなたの承認欲求を満たすためだけのメッセージは避けるべきでしょう。
逆に、他の男はくだらないメッセージをバンバン送ってます。
その中で、あなただけは違う。
そんなブランディングが出来たらどうでしょうか。あなたが際立つと思いませんか。
「あれ?そっけないな。」と思わせるくらいがちょうどいいです。
LINEは会うためだけに使う。
コミュニケーションツールでないならば、何か。
LINEでやることはただ一つ。それは会うためだけに使います。
いつ、どこで会うか、それだけです。
会うための情報収集は徹底的に粘っこく。【←ここ大事!】
LINEでそっけない態度ができるもの、徹底した調査があるからこそ。
・アポの取りやすい曜日や時間帯
・味覚の趣味
・近況
を徹底的に調査をして、相手の興味を最大限に使ってアポを組む。
LINEは単にそれだけのツールです。
おわりに
情報収集は正直、結構大変です。w
覚えておかないといけないし、会話ですっと出さないといけないし。
(これまでにも書いてきたことですが。)
大変さがゆえに、気になる子を一人に絞ると、どうしてもその子に期待してしまい、「どうして俺はこんなに頑張っているのに分かってもらえないんだ。」とか、ちょっとヤバイ方向に進んでしまうので、
3~5人、同時進行がホントにオススメです。
こっちからLINEをするというよりも、向こうから来るLINEをどう捌くかという感覚に変わってきますよ!
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