見出し画像

イケメン流儀【まとめ編】(第10条:女の子との会話の流れ)

可愛い女の子を目の前にすると、何を話すか悩みますよね。

 会話を盛り上げたいし、笑わせたいし、続けたい。でも何を話せばいいかわからない。

今回はそんなあなたに捧ぐ、会話のポイントをお伝えします。

どんなに長くても1時間

 会話はどんなに長くても1時間で自分から終わらせるように心がけてください。最終的にあなたともっと話たい、コミュニケーションをとりたいと思わせることが目的なので、特に関係が浅いうちは1時間を一つの目安に「予定がある。」などにして切り上げてください。

 退屈感を出されたら終わりです。次はないです。。

 そのためにも特に関係が浅いうちは相手にまだ時間があったとしても、会話は短くして、もう少し話したいくらいで終わらせます。

 そしてそこで話したことを頭に叩き込んで次の会話のときに話題にしてください。

自分の話1.5:相手の話8.5

 結構重要なことなのですが、会話を盛り上げようと自分の得意分野の話に引き込むと自分としては会話をした気分になりますが、相手からすると話に付き合わされたと思うのです。

 例えば、人の趣味の話とか、好きな音楽の話って、自分にあわない話だととても退屈ですよね。ましてや相手自体に興味がなければなおさら。

 なので基本は相手の話題を中心に引き出していきます。

 とはいえ逆に相手の話ばかりを引き出そうと質問ばかりしてると、尋問みたくなってしまうので、多少自分の話を織り交ぜます。

その話題が自分1.5:相手8.5です。

それで何を話す?

 ホント初期段階で一番簡単なのは相手の身なり、持ち物のセンスのよさをほめる。ということです。

・ネイル
・アクセサリー
・傘
・服
・文房具
のセンスのよさを褒めます。※ルックスは可愛い子ほど褒めてはダメです。

「センスいいね!」これだけです。簡単ですよね。

「ありがとうございます。これね〇〇で買ったの。」みたいに話し始めたら、丁寧に聞いてあいずちをうって、ただただ聞いてください。

 相手の話を盛り上げるためにあわせて使えるのがトラックバック(オウム返し)というテクニックです。

 さっきの「これね〇〇デパートで買ったの。」と言われたら「へぇ〇〇デパートで?」というだけで〇〇デパートについて相手がさらに話やすくなります。
特に聞きなれないような言葉が出たときには効果的です。
 例えば「ウォーキングデッドめちゃくちゃハマってさ。」って話したときに、「そうなんだね。」と返されるのと「ウォーキングデッドハマってるんだね。」って返されるのとでは次の言葉の出やすさが変わるのが分かると思います。

 ここで繰り返しですが相手の話を覚えておいてください。覚えられないならメモっておいてください。

【超重要】
 そして2回目以降は前回話した内容をベースに「ウォーキングデッド俺も見たよwあれグロくね?」とか、「今〇〇デパートセールやってるでしょ。」とか、相手が話したことをベースに話を広げていきます。

おわりに

 というようなステップを踏むことで家族以上に相手を理解している唯一無二の人物が出来上がります。
 特に会話で拾ってほしいのが、相手の予定です。
 ・いつ旅行にいく。
 ・いつワクチンをうつ。
 ・いつテストがある。
 ・いつ早起きをしなければならない。
ここを気に留めておいて近くなったら、そっとその話題を振ることです。
(やりすぎるとストーカー級の気持ち悪さに変わるので、あくまでそっと。「あれ、来週くらいテストとか言ってたっけ?」(←知ってるくせに。))

 もしこれでその子が振り向かなかったらスパっとあきらめて次に行きましょう。(というか同時進行で!長期的なその子の予定は抑えてアプローチ頻度は落としつつ、別の子と遊んでる方が有意義かと。)男として余裕が生まれるので。

最後まで読んでくれてありがとう!幸運を祈ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?