僕にとっての正しさはJusticeではない。僕にとって大切なのはFairである事か否かである。
神と言うのは偉大だ。絶対的な正しさの尺度であり、これがあれば人は迷わない。もしくは、迷ったとして切り抜ける為の道標になる。それが他人から見て再現性ある事なのかはさておき、それ自体が正しさを規定する因子なのだから、他者の存在は関係ないのだ。
しかしながら、絶対的正義の拠り所になる神を持たない僕には公平であることが大切なのだと思う。再現性あり、他者と正しさを共有できることが重要なのだ。
僕は迷った時にはfairな道を選ぶことにしている。
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