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岸辺露伴との再会
今回はあの美学的センスに長け、絶大な人気を誇る作品「ジョジョの奇妙な冒険」について書きたいと思います!
私はジョジョに最近ハマり出したのですが、特に第4部に出てくる岸辺露伴というキャラクターが大好きです。
正直言うと彼の一体何が好きなのかはいまいち、はっきりと言葉にして表しにくいです。強いて言うなら、かっこよくてキラキラしている他のキャラクターたちとは相反して、皮肉れてて人間味があるからでしょうか。普通にこんな性格の人が周りにいたら近寄り難いはずなのに、何故か嫌いにはなれない魅力的な部分があります。
そんな彼を一目見た時、何か聞き覚えのある響きだな
岸辺露伴、岸辺露伴、岸辺露伴、、、
というような印象が残りました。
そこでついに思い出したのです!
家族がジャンプのボックス本を毎週欠かせず買ってきてくれていた頃、岸辺露伴の短編を読んでいたのです!当時、週刊少年ジャンプでのジョジョの連載は掲載されていなかったので(他のジャンプ系列では連載されていたと思うが)「あ、荒木飛呂彦先生のだー、珍しいな」という感覚でなんとなく読んでいただけでした。
しかも原作:岸辺露伴、作画:荒木飛呂彦
とユーモアを効かせている設定が印象深かったので内容はうろ覚えなのですが、そこだけは覚えていました!
この記憶が蘇った瞬間、何年も連絡を取ってない旧友と再会した気分になりました。単純にとてもうれしかったのです!
ジョジョの存在は昔から認知していましたが何故か最近までハマることはありませんでした。しかし全てはこの岸辺露伴との再会によって一変しました!
現在はジョジョの世界にどっぷりハマり、たまに夢まで見てしまう始末です。「実家に多分全巻あるよ」と聞いたので、帰省するのが待ち遠しいです!
これを機に、自分のなんとなくとった行動が一体、将来何と結びつくかなんて安易に想像できるものではないなと感極まりました。
余談ですが、「ピンクダークの少年」や「ヘブンズドア」って響きがいいですよね、私もそういったセンスを身につけたいです。
ではまたの機会に私の趣味についてシェアできたらなと思います!
ここまで読んでくれた皆さん有難うございます!