
ケロッピの辺り?
8/3
9時からスタジオ
これの練習するために7時に起きた。えらい
11時半から長岡花火バイト
会場についてから30分くらい待機時間があって、同じグループの人文の四年生と話していた。
その人は五月末に就活を初めて、昨日終わったらしく、専ら就活の話題で持ち切り
とりあえず、困ったらキャリアセンターに泣きつけば何とかなると分かった。
「私も始める前は魔物か何かだと思っていたけど、やってみたら魔物じゃなかった!」とカラッと笑っていてすごかった。
3時からチケット確認開始
座席の確認をしてくる人が一定数いる。
かなり序盤から、けろけろけろっぴのレジャーシートを敷いて場所取りをしている人がいて、
「○○番ってどこですか」
「○○番はー、……左列の真ん中のブルーシートの右真ん中辺りですかねー」
「あーあのケロッピの辺り?」
「あ、そうです!ケロッピの辺りです!」
って会話が何回かあった。
サンリオピューロランドの道案内ってこんな感じなのかな。
小さい子が甚平を着ていて可愛かった。
昔保育園の夏祭りで、周りの女の子が浴衣来ているのを見て、私も自分の甚平を着たいと母親に泣きついて届けてもらった。
花火が始まってから、子供に
「すいません!○番の席ってどこですか!」
と聞かれて、家族の元まで案内した。
昔の弟みたいでかわいかった。
退場のとき、
「暑い中ご苦労さま」と声を掛けたり、
うちわで仰いでくれたり、
そういう人がいる一方で
「トイレどこ?こんなに遠いの!?遠すぎるんだけど!」と喚くオバサンとか、
「謝れよ!なんだその態度は!」と理不尽にキレ散らかすお爺さんとかいた。
そりゃあ人間社会うまく共存なんてできないと思った。