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歯列矯正⑤ 歯のボタンがとれたよ

前回につづく、この頃の歯列矯正記録。

40枚目のマウスピースを手前に
始まった「ゴム掛け」なるもののために
装着された下両奥歯の金属ボタン。

見た目がなかなか、フランケン。
ボタン装着後、ボタン横の頬内側の
お肉?粘膜が摩擦で傷つき、凹んだ。
食事も痛みでしんどくなった。

いつまで続くんだこの痛み?
と思っていたけれど、気づけばなんてことない。
つまり、1週間ほどで粘膜が修復したのだ。

鉄板焼き屋で働いていた時も
クレープ屋で働いていた時も
手の皮が厚くなったのか、200度の熱気、
温度にも耐性ができたことを思い出した。

ボタン受け入れ体制完了。
人間の適応能力はすごいわ、と思っていた矢先。

ゴム掛け用の金属ボタン(洗浄済)

ポップコーンをむしゃむしゃしていたら、ゴリっといった。

とうもろこしの種混じってたか〜なんて
出してみたなら、ボタンだった(上写真)。

すぐにクリニックへ連絡&予約し、
3日後には元通り。フランケン復活。

という具合に、引き続き
歯を愛でる日々が続いている。

老後もポップコーンだけじゃなくて、
お煎餅食べたいし。
堂々とニコっとしたい。
そのためのフランケンなう。

夜と昼の間、気温の変化と空の色合いが絶妙で好き

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