『⚪︎⚪︎』 に優るものは、ない
『健康』に優るものはない。
ここ数年は、これに尽きている。
健康と同様、時間もお金では買えないが
健康であれば未来という時間がある。
正直30代半ばくらいまでは「体が資本」
という言葉はありがたいことに無縁だったように思う。
小さな病気はあれども、そこそこ健康で
体力や回復力があったということだ。
それが今や、女性の3大疾病をはじめ
胃がんや腎臓など家系ゆずりの病気。
アルコール好きからくる痛風や肝臓の心配。
ということで、ここ2〜3ヶ月おかしかった身体。
具体的に言ってしまうと
・生理前の胸の痛み(乳房の張り過ぎ)
・下腹部の鈍痛
・不正出血
ちょっと、どこかがいつもと違うと
すぐにネットで調べられてしまう時代。
無駄に気を揉んで、健康診断結果を見返すのは
正直時間が勿体ない。
周囲にも無駄に心配をかけたくない。
生理後からすぐだったこともあって、すぐに婦人科へGO。
その後、出血は10日ほど続く。結果は….
年齢によるホルモンバランスの乱れと
排卵がうまくできなかったことによる不正出血とのこと。
この時、人生初の「子宮体がん検査」もした。
この検査と経過観察(定期診察)を言い渡された件については、別記事にて。
40も過ぎると肩や腰、体力不足だけでなく
なんの努力なしには、健康も保たれないものかを痛感。
衰えゆく肉体、見えない臓器たちにエールを送りたくなった。
という、いつかの誰かの不安解消のための記録までに。
女性ホルモンと気圧に負けない鋼の肉体のためにも
まずは日々のストレッチ!(←小さい)