久々に出張にいった所感と新しく買ったリュックが大活躍した話
6月に入って緊急事態宣言が解除されてから久々に都内に行ってきました。
関西では一人で自由にやっている僕もちゃんと会社に所属していて本社は埼玉、たまには行く用事もあります。
今回は某大手メーカーとの打ち合わせのために関東へ
新大阪を始発の新幹線で出発、自由席は隣り合うまではいかないまでもそこそこ席は埋まっていました、A席、C席、E席が埋まってる感じです。(わかる人にはわかる)
で、東京についてからの京浜東北線、これもラッシュ時間帯が終わって北向きだからあまり混んでおらず、そのほかに乗った路線もほとんど空いていましたが、やはりベッドタウン近郊を走っている路線は混んでました、東急とか武蔵野線とか。
結構めんどくさい打ち合わせでしたがなんとか終わらせて一泊、自粛生活にすっかり慣れてしまった僕は電車に乗ることすら久々だったのでガッツリ疲れました。
重いカバンも背負ってるし…
重いカバンで思い出しましたが、1泊程度ならキャリーバックを利用したくないという思いから営業カバンと一体になってくれるビジネスリュックを導入しました。
見た感じの雰囲気とは異なる収納力
SWITISANというメーカーのビジネス風リュックですがこいつはマジでよかった。
メインの荷室が二つ、普通になんでも入るスペースとパソコン用のスペース。
それに防水の小さめの収納が表側に二つ、サイドからさらにA4サイズが入るポケットが一つ。
普通のカバンだとこのぐらいで十分といったところですが、このカバンはさらに真ん中に洋服を収納できるスペースがあります。
これが中々いい。
完全防水のポケットには今回はマスクやら消毒液やらを入れました。
反対側の大収納にはもう片付けちゃいましたが、1泊分のワイシャツと無いと眠れないパジャマを入れてました。
後は資料などをサイドファスナーからのポケットに入れます。
14インチのノートパソコンをパソコンスペースに2台
メインの荷室にタオルやら充電器やら、今回は体温計も入れます。
あとは珍しい機能として、メインの荷室にUSBケーブルがあってモバイルバッテリーを刺せるようになってます。
そこから外側に出ているUSBの口からなんとスマホなどの充電が可能、結構がっちりしてるので普通に使えると思います。
こんな感じでとてもいいリュックを手に入れたのでビジネスバック無しで初めて出張に出てみました。
結果としては
2-3泊では荷物がさらに多くなるので背負うには少し重く、キャリー推奨
1泊2日なら十分耐えられるし取り回しもGOOD!
といった感じです。
いざ打ち合わせをするときにゴテゴテ感のあるリュックが同席するわけですが、荷室はしっかり分かれているのでプライベートな物が見える心配も無いので特に問題はありませんでした。
まぁでも荷物預ける前提にするなら軽めのビジネスバックを追加で用意してもいいかもしれませんね。
この点は出張内容によって使い分けかなーと言ったところ。
1日に何件か回るなら、小さめのビジネスバックも持って、このリュック自体は預けてしまえばいいし、1件がっつり打ち合わせならそこまで歩き回ることも無いからリュック1つで事足りる、といった具合だと思います。
兎にも角にも、いい買い物をしたことに間違いは無さそうです。満足。
御徒町へ
すっかりカバンのレビューになってしまいましたが、無事に出張を終え帰る方向へ
帰りは御徒町で下車しアメ横をちらっと覗いてみる。
まだまだ閑散としていました、まぁすっかり外国人向けの観光地になってしまいましたし仕方ないとも言えます…
歩いてるうちに見つかった鴨葱というラーメン屋で親子丼とらーめんのセットをいただきました。ラーメンもおいしかったけど、親子丼がめちゃくちゃ旨すぎて普通盛でも普通に平らげれそうなレベルでした。
秋葉原まで歩きましたが、さすがに計2キロ以上歩くとリュックが少し重く感じました。とはいえリュック自体が軽いので、思っている程の負荷は無く、むしろ想定していたよりだいぶ軽かったという印象です。
帰阪
帰りの新大阪行きの新幹線はびっくりするぐらい空いてました。
この写真は出発5分前ぐらいだったので、人が全く乗ってませんでしたがこの後に乗ってきたのも10人程度。
この時間だと大体スーツの姿のビジネスマンが都内から地方へ出張へ向かうために新幹線に乗ることが多いのですが、まだまだビジネスは本格稼働していないなーというのが所感です。
いつになった経済が正常化するのか…
以上、雑記とちょっとしたリュックのレビューでした。
それでは!
おまけ
東芝と三菱の合同モーターメーカーのキャラ、ティーマイクマン
よくこのデザインでOK出たなーといつも広告をみかけるたびに思いますw
ホームページにもデカデカと現れるしw