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22年NBAファイナル第2戦レビュー

2021-2022シーズンもいよいよファイナルまで来ました。

ゴールデンステイトウォリアーズVSボストンセルティックスのファイナル第2戦のレビュー書きます。

ただのNBA好きのおじさんの雑感なので、お気軽にお読みください 笑

1Q

ジェイレン・ブラウン、1on1、鬼強い!と思いながら見てると、画面にはユニフォーム姿のGPⅡが現れて驚きました!

肘の骨折からこんなに早く復帰するなんて!

偉大なお父さんの影を背負いながら苦労を重ねてきたGPⅡ、ウォリアーズで居場所を見つけ、プレイオフでも活躍していた矢先の怪我なので今後の契約にも影響するのでは、なんて思ってましたがファイナルの大舞台で復帰できたので、これからアピールできますね!

2Q

マニアックな視点ですいません。。

ウォリアーズがネマニャ・ビエリツァを2Q最初から出してきたのに驚きました。

プレイオフで中々プレータイムをもらってなかった選手をこのファイナル第2戦で使った意図としては、ケボン・ルーニーが下がった時のパワー不足をビエリツァで補えるかのテストだったと思います。

とは言ってもルーニーとビエリツァではプレイスタイルが異なるので、ビエリツァがどこまでインパクトを残せるか、テストをするにはこの第2戦というシチュエーションは最適だったと思います。

僕の私見のテスト結果は、まあまあかなという印象です。

現代NBAっぽく、もっと外で張ってても良かったような気もしますが、うまい合わせからのダブルクラッチ気味のレイアップでスコアを稼いだことからも、及第点以上かなと思います。

次もプレーする機会があれば楽しみです。

ただ、個人的にはクミンガをもっと使っても良いのかなと思うのですが・・・

ウォリアーズ 52 ー 50 セルティックスで後半戦へ!

3Q

ウォリアーズのディフェンスが素晴らしかったです。

セルティックスはこのクォーターでイージーシュートがほとんどなく、粘り強いディフェンスによってターンオーバーも繰り返していました。

2分13秒のカリーのディープスリーで一気に17点差に広げます。

そして、なんか今日は影薄いなぁ〜と思っていたジョーダン・プールがディープスリーを連発!
2本目は3Q終了と同時のブザービーター!(ぜひハイライトを見てください 笑)

これで23点差で4Qへ!

ディープスリーはまさに現代NBAを象徴するプレーです。

ブランクがある身として久しぶりにNBAをみた今シーズンで、このシュートが市民権を得ていることにとても驚きました。

4Q

両チームともメンバーを落としたので、割愛します。

ファイナルスコア

ウォリアーズ 107ー セルティックス 88

総括

シリーズは1ー1となり、舞台はセルティックスのホームに移ります。

この試合の勝因はウォリアーズのアグレッシブなディフェンスだと思います。

ディフェンスの意識が第1戦と比較して3割増くらいだった気がします。

第3戦がどんな試合になるか、とても楽しみです!

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