進級できるかは
高専3年次が始まり、約1ヶ月が経過しました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は死にそうです。萎えました
努力ありきの世界
当たり前っちゃ当たり前だけど、学生の努力ありきのカリキュラムだと思いました。そりゃ、しなきゃいけないことではあるけど、そこに癒着しすぎだとは思います。そこに至る発想とかを学ぶ機会が少ないから、課題とかでかなり沼ってる。まぁ、発想が思い浮かばないなら、いろんな引き出しを作っておくしかないので、とにかくやります。
この問題も計算そのものは三角関数でゴリ押してるだけだからわかるけど、概念がわからない。
実験やばい
正直むずいとかは割と個人の努力ゲーミングだからなんとでもなるとして、実験がやばい。
「何も知らない第三者が見ても再現できるレポート」と言われてるのに、実験書通りに実験を進めても出来ないのやばい。班を超えた交流も禁止なのもやばい。4人の知恵で絞れなかったら2講義虚無(授業料約2000円)になるってこと…てか今日は虚無だった。肝心の先生は、教えることを放棄してるので、ggrksBOTで泣きたかった。3時間で学べたことは、「このままだとしっかりと値出ないからインピーダンスがなんちゃら」だけ。さすがにこれはキレてもいいと思う。
正直、国語とか他の専門科目に文句言ってる人は、出来ない自分を誤魔化してるだけだと思うけど、実験だけは違うと言わせてくれ。
高専辞めようかな。
来週以降も実験がこんなんで、進捗も習得した技術もゼロだったら、絶対に研究職(大学進学)しないし、高卒認定とって路線変更とか割と真剣に考えるかもしれない。このまま工学の道を生涯進みたいと思えない。
と言っても高専に入学した自分の選択を後悔したくないので、やれるだけやってから決めたいと思います。
クラスのNo.1の子の発言に色々考えさせられたので、今の自分にできることはやりきった上でジャッジをしようと思いました。とりあえずマツケン聞いて勉強します。