2025/02/03

こんにちは、シコリ犯です。
先日、土曜日夜に新宿2丁目にある「Deppa」にてゲイバーのバイトをしてきました。まずは、このnoteやインスタの告知を見て来てくれた人に感謝を。何人か来てくれてほんとにありがたかったです。俺も捨てたもんじゃないね。
別に1回だけじゃなくてレギュラーで入っているので、2丁目に来たはいいけど行くとこ思いつかないって時は思い出してみてください。note見て来ましたと伝えてくれれば、俺は俺の身内と認識して甘えます。足疲れましたね~とか喋りかけます。

これを話すと驚かれるのだが、俺がバイトをしているこの「Deppa」というお店には面接時(俺が勝手に面接と言っているだけで実際には面接など無い)に1度しか行ったことがなく、先日の初バイトが2度目のお店訪問になっていた。通常はよく飲みに行っているお店でそのままバイトをするという流れが一般的らしいのだが、俺は2丁目に飲みに行くことがあまりに少ないのでこのような奇妙な現象が起きているといえる。雇ってくれた店長(ぽんさん)には、感謝である。俺はゲイバーの店長を"ママ"と呼ぶことに抵抗がある逆張り陰キャであるがこういった人間でもなんとか働くことが出来た。とりあえず1日目でクビになることはなかったのでそこは安心である。普通に店内で俺の勃起ちんぽの写真とか見せていたが、バレていないようなので引き続き俺の巨根アピはしていこうと思う。

土曜は開店前の作業から入ったのだが、営業前のゲイバーというのも当然新鮮なもので、加えてカウンターの中なんて初めて見ましたがかなりバーっぽかった。あそこまでバーっぽいとは。あとはおしぼりとかお酒、お菓子の準備とかしましたがかなりバーっぽい作業でした。あそこまでバーっぽいとは。営業が始まってからは、なんか飲み歌とかそういうゲイバーっぽい文化を全身に浴びながら「やべぇ」「すごすぎ」「みんな楽しそ~」とか思いながら過ごすという我ながらお前は何なんだという有様だった。いやしかし、ゲイバーって楽しい場所ですね。

来て頂いた方はわかると思うが、俺はラーメン屋の店員っぽく振舞うというギャグをずっとやっており、それがかなり煩いということで後半はそのギャグも鳴りを潜めていった。しかし、俺はかなり自信をもってこのギャグをやっているのでしばらく続けるつもりですが、いつ俺の暗さが表に出るか分からないのでそこも警戒しなくてはいけない。休日はエロい絵を見てシコっているだけの人間がどうやって2丁目という社交の場で居場所を見つけていくかということも、今後考えていかなければならない。誠実に、真摯に、やっていきたい。俺が全てをかけて考えるべきことは、誠実に人と向き合うことと、経験を創作に変えていくこと、そしてエロい絵でシコる時にどうやってシコったら一番気持ちが良いかということ。どうか今後ともよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!