行き先が決まった旅①（旅行記編）

さて、そうこうしているうちに、安来にたどり着いた。

全くもって知らない土地である。
なので、少しだけ、情報を記しておこうと思う。

安来観光ガイド -安来市観光協会が安来周辺の観光をお手伝いします- (yasugi-kankou.com)

詳しくは上記を見ていただくとして。

まずは、どじょうすくいである。
到着したらすぐに分かる。
この土地はどじょうすくいの土地なのだと。

駅構内には、ご当地キャラクターのあらエッサくんがそこかしこに。
あらエッサくんのいる小さなお社も。
おみくじがあったのでもちろん引いた。
とても気持ちが軽くなったので、おすすめ。

駅の半分くらいはお土産物屋さんで。
わたしは、写真のものを購入した。

安来駅でのお土産

まず。
なんで商品名の上に薄い紙が貼られているのか。
これはついぞお店の人には聞けなかった。

元気梅の名の通り、
梅干しのお菓子で。
味は、酸っぱめのちょい甘の塩。
表現しようのない感じだが、
いままで食べたことのない梅のお菓子だった。

暑い日差しの中ではちょうどいい携行品だったので、
この旅では大変お世話になった。

あと、駅はきれい。
ログハウスみたいないな感じだ。

ここから、足立美術館へのバスが直通で運行している。

足立美術館｜ADACHI MUSEUM OF ART (adachi-museum.or.jp)

シャトルバスの運行表もここにのっている。
もし時間があるなら、
ホームページを読んでから美術館を訪れるとよいかもしれない。

というのも、わたしは行った後に読んでしまって、
先に読んでおけばもっと楽しめたのかもしれないと思ったからだ。

ホームページを見るだけでも、
お庭の美しさは伝わってくると思うので一見の価値ありだ。

というわけで、バスに乗り込む。
乗るときにはアルコール消毒を運転手さんが一人一人確認しながらしてくれて、車内の換気もばっちりだった。