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【真冬でも】ノースリーブ女子の生態

私は今年、生まれて初めてすごく不思議に思ったことがある。

そうそれは『ノースリーブ女子』の存在。

それも真冬にノースリーブを貫き通す女子たちの存在である。


もしかして毎年一定数存在するのかもしれないけれど、今年はオンラインサロンに入ってみたり、ツイッターやインスタを久々に使ったこともあって目につくようになったのだと思う。


1番最初に「おや?」と思ったのは、作家でブロガーの【はあちゅうさん】と起業家の【経沢香保子さん】


私はお2人が主宰するオンラインサロンに入っているのでセミナーでお見かけする機会があったのだけど、お2人とも見事にノースリーブ女子だった。


最初に確認したのが10月だったので「暖冬ってことかな・・」で済ませていたのだけど、冬になってもそれは変わらなかった。


また、それはお2人だけではなく芸能人や読モ、その他『社会的に影響力のある女子』にそれが多いことが分かった。


インスタかツイッターに上がっていた西内まりや姉妹、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さん・・そうキラキラ女子ばかりなのだ。


これはどういった事だろう。オシャレには我慢が必要とはよく言うけれど、こんなにみんな我慢しているものなのか?冷え性まっしぐらでは?それともキラキラ女子は代謝が良くて体温が高いの?


などと、色々と考えを巡らせてみた結果。とても単純な答えに辿り着いた。


彼女たちは【外を歩いて移動する必要がない】のだ。


例えば、はあちゅうさんの場合『Uber』というアプリで配車出来るハイヤーサービスを使われている。そして啓蒙していらっしゃる様子。

先日、京都で行われた講義にお邪魔したときも、会場が地下鉄の終点駅にある山の上の大学だったので当然タクシーを使われた模様。


そして経沢香保子さんに至っては、満員電車がイヤで起業したというエピソードがある。そしてツイッターやサロンやブログで垣間見るプライベートにはタクシーがめっちゃ登場するし、常に薄着である。電車なんて絶対乗ってない。


そうだ、そうなのだ。


西内まりや姉妹だって、絶対タクシーか事務所の車で移動してるはずだし、村上萌さんとかキラキラ読モだってわざわざ歩かなくても、ちゃっとタクシー捕まえられる財力はあるだろう。



そう、『ノースリーブ女子』とはつまり【自立女子】のことなのだ。

自分で充分なお金を稼ぐことが出来る人。

一見運動不足になりそうだがそんなことはない。ジムに行けるお金と、自分で用途を決められる時間がある。

真冬でもノースリーブでオシャレを最大限楽しめる人。

冬のファッションは防寒優先するともっさりするよね!



私も『ノースリーブ女子』になろう。

2016年の目標のひとつに【自立】を掲げているので、

その証として真冬にノースリーブを着ることを目標としよう。



ダイエットも出来て一石二鳥だな!

疑問が解消して、新年早々スッキリした☆



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