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ただいま。3年ぶり。
ちょっと…。なんなの…。
ログインできちゃったよ…。
いつ頃からかnoteにログイン出来なくなってしまって、「あぁ、もうあの頃に綴った自己満のエッセイは読めないんだなぁ。悔しいなぁ。」と思っていたのに。
あの頃…ミセスがまだ5人で活動していたあの時代に、自分が感じていたミセスに対する思いを新鮮なままに綴ったnoteはもう一生見つけられないのだろうか…。
ログインが出来ない日々が続き、いつどんなタイトルで投稿したかも分からない自分の記事を探す毎日が続く…。
やはりこういうものもタイミングや巡り合わせなのだろうか。
今界隈でバズっているnoteを先程拝読させていただきました。
素晴らしかった…。
なんて分かりやすい。
分量としてはかなり多いけどすんなり読めました。羨ましすぎる文章力。すごすぎる。
そしてやはり思うのです。
「あの頃の自分のnote読みたいんよな。」
「でも何やってもログイン出来ないんだよなぁ。去年も一昨年もトライしたけどよ。何のアカウントで設定したんやろなぁ。」
「とりあえずもう一回試しで普段使ってるメールアドレス使ってパスワード変更してみっか。」
ポチり。
「は?いけた…」
ありえない。
マジでありえない。
何回もやったんですよ。いろんなパターンでね。今まで。本当に。でも登録されてませんやら何やら出てきて結局泣く泣く諦めての繰り返しだったわけ!!本当に!!!(うるさい)
摩訶不思議現象すぎるけど自分の人生の取り戻したいものリストの内の一つが取り戻せてめっちゃ嬉しいからこのまま続けます。
はぁ。。
とりあえずおかえり自分。
遅くなっちゃったけどさ。おかえりミセス。
おかえりが言えて本当によかった。
noteを始めたての当時(2018年頃)はすでにもうミセスにはドップリだったわけなんだが。
やはり色々葛藤していたんだなと読み返して思い出している。
ensemble tourですね。
わたしはミセスをずっと1人で聴いてきた人間でした。今はもう古参と呼んでいただけるのでしょうか。デビュー直後の2015年頃からずっと寄り添ってもらってます。
自分の中で曲達が大切なものすぎて、余計な情報を入れたくなくて、ずっと現場にも行けなかった。そんなわたしが初めて行ったのがensemble tourでした。
ミセスの何かが変わってしまっている気がする。まだ終わらないで欲しい。自分の好きな人たちをまだ見ていたい。やっぱり直接聴きに行こう。
きっかけはこんな感じ。
色んな期待や不安が混じり合いながら1人会場に向かったのを覚えている。
今回のWhite loungeが色々な伝わり方をしているところを見ると(私は行けませんでした)もしかしたら、この時の私に近いのでは?と少しだけ思ったりもする。
なんだろう。遠いんですよね。存在が。
置いてかれてる感覚になったんですよ当時。
普段、曲があまりにも生活に寄り添ってくれている人たちにとっては着飾ったミセスやエンタメに振り切って曲を昇華するミセスを見ると遠く感じるのではないかなぁ。と。全部予想だけど。
私にとってensembleはそれでした。
絶望に近かった感覚もすごく分かります。
なぜかあの頃の私にとっては遠かった。
これはこちらの勝手な受け取り方の問題だし、キラキラの演出なんかしないで、曲を正確に届けてほしいという私のエゴでしかなかったんだけどね。
もしも今回、似たような気持ちになった人がいたとしたら。
安心してほしい。
ゼンジンで全て救われるから大丈夫。
全部自分の経験でしかないし、誰にでも当てはまるなんて全く思ってないけどね。
わたしは全部ゼンジンが救ってくれたよ、というお話。
ミセス再始動の時も、Utopiaは気持ちが追いつかなくて行けなかった。
それでも、重い腰を持ち上げて行った年末のゼンジン未到とリライアンスが私をミセスに戻してくれました。
文章力がないのであんまり詳細まで伝えきれないけど、自分と同じような音楽の聴き方をしている方で、今回のWhite loungeで寂しい気持ちになった人がいたとしたら、大丈夫だよと伝えたい。
ミセスは私たちを決して置いていかないよ。
ゼンジンには必ず行こう、信じていたものは本物だったと確信できるはずだから。
今回このnoteにまたログイン出来るきっかけをくれた鈴木さん。
ミセスの曲に対して、ここまで真摯に向き合っているファンがいることにすごく救われました。
曲の聴き方は人それぞれだけど、私はこういう風にミセスの曲を聴いて自分の中に落とし込んでいる人が世の中に少しでもいたらどれだけいいだろうと思って生きてきたので、烏滸がましいけどミセスを応援してきて報われたなぁと思いました。
あーーーーまた更新するぞー!!イェーイ!